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【エッセイ】天気予報士の棒が欲しかった

小さい頃ラジコンやラジオについてるアンテナを引っこ抜いて天気予報士ごっこをしていた。

子供ながらにあれは楽しそうだと思っていたんだ。
その棒は、何かを指すときみんなそれに注目する。それを使う時その瞬間はぼくに注目すると考えていたのだろう。

多分。

今でもたまに棒状のものハ○ー・ポッ○ーの杖とかでやったりする。

未だ、童心が捨てらんない。というか多分ずっと心の隅に童心はあるんだと思う。

そいつと遊びながら生きていってみたいものだ。


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