小惑星と恒星の合
すごいマイナーな話かもしれませんが、小惑星×恒星のアスペクトのお話しです。
先日ですね、小惑星と恒星の合(0度)が出生図にあることに気づきました。
気づいたのはこれ↓
「恒星占星術の読み方3パターン」の中の②で見た場合です。
恒星って他の「惑星」とアスペクトをとっていないとそのエネルギーを感じ取るのは難しいイメージがあるのですが、今回は「小惑星」とアスペクトしてることに気づいたのが興味深かったんですよね〜。(気づいたことにきっと意味があると思うので)
小惑星フレイヤは「愛・美・調和」
恒星アルリシャも「愛・美・豊穣」
と、似たような意味です。
二つ揃ってものすごく強調されてそう!
カードリーディングしたところ
このふたつが10ハウスにあることで
「豊かさを引き寄せる」
「父親との関係が良い」
という意味になるとのこと。
私の10ハウスはインターセプトなため、もともと「父親との関係が良い」というよりは、「課題を乗り越えて良くなる」という意味のようです。
(小惑星エリスも10ハウスにいるので・・)
10ハウスは「父親」をあらわしますが、心理占星学では「母親」をあらわします。
私のイメージでは「母親を通して見た父親像」というパターンもあると感じます。
父は単身赴任であまり一緒にいなかったので、実際の父親を最近まであまり深くは理解していませんでした。
先日、父親の本棚を眺めていて「こんなことに興味があったんだぁ」って、仕事人間なイメージや母親から聞かされていたイメージでしか見ていなかった私には目からウロコで👀
父親へのイメージが社会へのイメージと結びついていたりもしますからね。
自分の中で何かが変わった気がしています。
40歳を過ぎてようやく理解することもあるものですね。
インターセプトは時間がかかる場所なのかもしれません。
インターセプトに話がズレちゃいましたが、時間を経て乗り越えた先には「愛・調和・豊穣」が待ってくれていました。
小惑星や恒星、あなどれませんね。
そして、小惑星×恒星のアスペクトでも意味を成すのかもしれない、というお話しでした!
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