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取扱店舗が増えてます

去年の10月25日に、ほうじ茶シロップとはぶ草茶の販売をスタートしました。
ECサイト、商品を手にとって購入できる実店舗、イベントやマルシェでの販売を、それぞれの特色を理解しながらすすめていっています。
今日は、Teto tetoの商品をおいてくださっているお店のお話です。

販売当初、Teto tetoの取扱店舗は三つでした。
私たちが暮らす上田町にある平田観光農園さんの売店

川西地区の生活拠点である川西郷の駅

三次市の農産物や加工品の直売所のトレッタみよし

いずれも近くなので、商品は自分たちで持ち込みました。
お店の人は、私たちの活動について理解し、応援してくださいました。
郷の駅とトレッタみよしは、いわゆる産直市形式なので、出品者が商品を並べます。
何度もお店に足を運びながら、ポップを作ったり、ディスプレイを工夫したりしました。

代表の延原さんが受講した、広島県主催の起業セミナー「未来塾」で最優秀賞を受賞したことで、広島の特産品を扱う長崎屋さんのバイヤーであり社長である長崎清一さんに声をかけていただきました。

まだ雪の残る寒い日に、社長自らが、上田まで足を運んでくださり、茶畑を見て、貞野製茶園のおじちゃんや私たちの話を聞いてくださいました。
長崎社長のご縁で、テレビで紹介してもらえたのも、有り難いことでした。

そして、尾道のれいこう堂さんにお試しでおかせていただいたところ、そこでほうじ茶シロップを手にとってくださった開店準備中のお店から、オファーが届きました。

3月19日に尾道市の向島にオープン予定の「そらのき」さん。
<向島や尾道で作られた商品や食材などを並べ、遠方から来られた方にはこの島の魅力に触れてもらえるように、そしてこのあたりに住む方の生活を豊かにするような、そんな空間にしたいなと思っています>
ほうじ茶シロップが、こんな素敵な思いを持ったお店に並ぶことを、とても嬉しく思ってます。

そして、広島県安佐北区・可部のゆい助産院さん。
延原さんの子どもたちをとりあげてくださった原田さんの助産院です。
妊婦さんにや、授乳中のお母さんにも、楽しんで欲しいと思っています。
オーツミルクで割ると美味しいと教えていただきました。

長崎屋さんも、そらのきさんも、ゆい助産院さんも私たちが商品に込めた思いを理解し、共感してくださって、商品を扱うことを決めてくださってます。
そのことが、本当に有り難いです。
こうやってちょっとずつ、Teto tetoの取扱店舗が増えて、手にとって下さる方が増えていることが、とても嬉しいです。





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