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創世記第二日目
先月に引き続き、創世記のおはなしをしています。
いよいよ自分のからだを自分のすみかにしていく時期に もういちど神さまとつながる感覚をもつことで 自分自身をかたちづくることの助けになればと思っています。
一緒に描いてくれているのは4年生と中学1年生。
もうすこし早くできたらよかったとも思いますが、宇宙のはじまりに思いを寄せるじかんが持てることに あまり年齢には関係ないのかなと、ふたりを見ていて感じます。
なにもないところから、なにかの働きを得て、かたちづくられていくものをいろで表現しています。
この日は、うえの水としたの水をわけたおおぞら。
そしてうまれる 空間。
空間にひろがる二日目のひかり。
それぞれの美しい画面。
フォルメンは結びの形の準備として、水引きで編み込み模様をつくりました。太古からの結びのかたちの魅力ってなんなのでしょう。
結びの動きに慣れてきたら、かたちを紙の上で動いていきたいと思っています。頭から指先、足先まで、自由に自分を動けるように。
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