![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53814441/rectangle_large_type_2_24650d2bd19627ff098f33bafd85c1cc.jpeg?width=1200)
いろのちからで育まれるもの
自然の中にはいろがたくさん
おひさまの光があるから
紙を濡らして 色を動かすシュタイナー教育のぬらし絵の体験は自分が自分らしくいるための大きな助けになると感じます
濡らした紙はのきらきらと輝いています
そこに 水に溶いた透明水彩絵の具を動かしていくと 色と色とが出会って広がる虹のよう
筆洗いの瓶の中のお水が色づいていくこともまた 楽しい変化です
1年生は赤青黄の3色の色の体験を中心に行います
メルヘンや昔話などのおはなしを聞いて 色の質をじっくりと感じていきます。ひかりや風の存在、見えない土の中のこと、おはなしからイメージを豊かに広げて 色の感情を頭ではなく胸のところで感じる体験を重ねていきます
シンプルなものの中にたくさんのイマジネーションを創造できるのが低学年の素敵なところ
内なるちからが育っていく大事な種まきの時期に月に1度の水彩体験ご一緒しませんか?
季節の巡りを感じることができるような題材も取り入れます。春のお祭り、夏至祭り、秋のミカエル祭、冬至の頃でもあるクリスマス、、1年のリズムを行事からも感じていきます
我が家の1年生がひとりで描くのは寂しいので、お仲間を探しています。親子の間柄だとスムーズにいかないこともあるために、、モニター価格でご案内します
今月は夏至にちなんだオトギリ草のおはなしです あかるいおひさまの恵みにも思いを馳せることができたらと考えています
季節のお約束があることは 1年の巡りを感じられて 子どものリズムを整え安心させることにつながります
関心のある1年生さん、お問い合わせください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?