Presentという今を生きる
輝くときが過ぎるとあっという間に孤独という暗闇に入る。
常になかった。心には隙間すらなかった。焦り、不安で満タンになっていた。
お金がなくなると不安になるのがすっかりくせになっていった。
どんなに愛されていても、何も手につかなくなる。
Giftで生きるのは修行のよう。
辛いのならやめてしまえばいい。
私はお金を稼ごうと仕事を探して手をつけ始めたが、やはりうまくいかない。
Giftを生きていることに気づくのには時間がかかるように思えた。
そこに桜の花びらが散るように、風が吹いた。
冷たい風だったが、清い神聖な香りがした。
お金がなくても、
やりたいことはたくさんある、
仕事がなくても、
行きたいところもたくさんある、
会いたい人も欲しいものもある。
何より、
写真をもっと写したい。
それは、
自然×人の写真だ。
お花とか木とか山とか海とか農業とか林業でもその中に人がいる、そんな写真を写したい。そこに私の魂は宿ることに気づいた。室内でもいいが、室外の方が空気が伝わりやすいことにも気づいた。
そしてその写真は答えてくれる。
あなたの進む道はこっちだと。
そして、自然体×人でもある。
そして自然×集中力。
自然は移りゆくもの、同じ表情を残さない。
そして私は気づく、
これって私にしかできない視点であり視座だと。
写真がいい悪いもあるだろう、
上手下手もあるだろう。
何を悩んでいるのだ、焦っているのだ、
一つ一つ、1人1人と自分のことを知って行き、
知ってもらう圧倒的な努力が必要なだけだ。そして、相手のことを大切に思う圧倒的な愛である。
私は、タロットカードも好きで、ポルカをしているが、このように大コケをしている、そなたの道ではないと言わんばかりに。(https://polca.jp/projects/jyE0nlLGSkk 恥はここに)いや、好きなんだけどね。今は上手くいかないみたいです。そういうことです。
写真を写して歩けばいいのだ。それが私の今。
心の大半を占めて支配されていたお金。
完全に抜け出すには時間がかかると思う。
だけど、ここは
ギフトで成り立つ世界、musubi
贈り物や自分の才能で成り立つのだ。
そこにいる、
そう、つまりそういうこと。
そうじゃなかったら、ここにいない。
常に常に自分に問いが降ってくる。
giftとは何か。
あなたのgiftは何か。
きっと一泊では体感できないこの世界。
二泊でも一週間でもぜひ来てみてください。
365日無休でgift shareの世界です。
地球が地球であるように。
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