激情に呑み込まれぬように
人生で初めて『怒り』の感情に支配されそうになったので忘備録。
これまでの人生、人に怒りを持つことはあっても瞬間的なものだった。
その激情は、『怒り』よりも『虚しさ』だとか『恐れ』の経験として分別&蓄積されているため、『怒り』の処置のマニュアルが己の中にどこにもなかったのである。
今回は『怒り』単体が暴走しそうになり、対応策もなかったのでかなりパニックになってしまった。
はじめてのことに「どうすりゃいいんだこれ!?」となったが、なんとか乗り切ったので、今回したことを今後の対