『絵文字短歌』から考える抽象から具体への再解釈
これは私が去年の美学の授業の課題で『本講義での内容にもとづき、具体的な作品を取り上げ、その作品における「詩的なもの」に ついて論じなさい』という課題が出たところから始まる。如何せん好きなものは沢山あるが自分が論じることができるかと言われると微妙に自信がない。しかし絵文字短歌となれば多少は語れるかもしれないと思った。ついでに教授にこんパンを布教したい。というわけでこんにちパンクールの『絵文字短歌』シリーズを取り上げて書いた。本当は絵文字全体について取り上げようと思ってたのだが、