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いい男とは結局何なのか

いい男とは一体どういう男のことを言うのだろうか?

顔がかっこいい男だろうか?

収入が高い男だろうか?

お洒落な男だろうか?

話が面白く頭がいい男だろうか?

はたまたそれ全部を持ち合わせている男だろうか?

僕も男に生まれたからにはその答えを知りたいし、なんならいい男になりたい。


女が言ういい男と男が言ういい男は違う

女性目線から見たいい男と男性目線から見たいい男というのはばらつきがあるので、今回の記事では男性目線から見たいい男について語っていきたいと思います。

女性目線で見た場合、いい男というのはどうしても好みの問題があるのでばらつきがあることが多いです。

ある人から見たらいい男だけれど、違う女性からみればいい男ではない。

「あの子男の趣味悪いよね〜」

と他人の彼氏を酷評する女性に言いたい、

「そもそもいい男と思うタイプ(好みのタイプ)が違うので、他人の彼氏を酷評したところで相手もあなたの彼氏を酷評しているかもしれない。他人の彼氏が自分の好みではなかったというだけなのに男の趣味が悪いとか悪口を言っちゃうのは、自分の評価を下げているだけだぞ」

と。

そんなわけで異性から見たいい男というのは人それぞれなので1つに絞り切れません。

その点、男性目線から見たいい男というのは本当にいい男である確率が高いです。

女性社会が横の繋がりを大切にしているのに対して、男性社会というのは縦社会になっています。

つまり男性同士というのは常に心の中で「どっちが上か」といったようにランク付けをしています。

そんな実力社会の住人である男性が認める男というのは、人間的な魅力に溢れた本当の意味でいい男なのではないでしょうか。

そんなこんなで僕が思ういい男の条件をあげていこうと思います。

人によって態度を変えない

たまに後輩にはめちゃくちゃ厳しいのに偉い人の前ではごますりをするような男がいますが、そういう男は全然カッコ良くありません。

いい男というのは人によって態度を変えません。たとえ目上の人であろうと理不尽な対応をされたときには遠慮せずに意見を言えます。

自分に非があれば素直に頭を下げられる

自分が間違っていた場合、変な言い訳をせずにすぐに謝ることができます。たとえそれが目下の人間が相手であろうと素直に謝ることができます。

逆に言い訳ばかり並べてなかなか謝ろうとしない人は、器が小さくてダサい男にしか見えません。

軸がブレない

これは体幹の話ではありません。

いい男というのは心のなかに大きな一本の軸がありそれを目安に行動をしています。

他人がなんと言おうとその軸を大切にしているので、周りの意見に流されることがないので信用ができます。

覚悟を決めている

覚悟を決めた男というのはかっこいいです。まず目が違ってきます。やるべきときに覚悟を決めてやる男と、やるべきことから逃げてしまう男とでは格好良さが天と地ほど違ってきます。

夢を持っている

夢を持たずになんとなく生きている人と、夢を持ってそれを実現させるために生きている人では後者の方が圧倒的に人も集まるしいい男です。

漫画「ワンピース」の主人公ルフィは海賊王になるという夢を掲げていますが、そんなルフィにたくさんの仲間がついてきているのは偶然ではありません。

まとめ

僕が思ういい男の条件はあげればキリがなくなってしまうのでこの辺で書くのをやめておきます。(書くのがめんどくさくなってきただけ)


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