見出し画像

喜多川泰さんに背中を押された話


私は喜多川泰さんの有料メルマガを取っています。

喜多川さんの言葉は私の心に優しく染み込んでくれるものが多くて、とてもすきなのです。


さて、私は毎週月・金にTwitterで創作マンガを連載しています。
毎週さほど反応がのびません。


水曜に更新しているエッセイマンガの方は、比較的反応がいいです。
マンガ活動をほそぼそと続けるために収益を作ってくれているのもエッセイの方です。

…でも、本当に描きたいのは創作の方です。


毎週月・金のマンガ更新は18時に固定。
インプレッションだけはいっちょまえに結構な数値になっているのに、いいねは少ないしリプもほぼない。

インプレッションが伸びるということは「読んでる人はいる」ということで、それでもいいねが少ないのは「読んでるけど読み流すだけの人が多数」という現実。

読み流されて楽しみにされているのかすらわからない。
無料でただ流れてくるから読んでいるだけ。

そんな作品にエネルギーを注いで、それを放出することに一体何の意味があるんだろうかと。

そんなとき、喜多川さんのメルマガに書いていた文章に背中を押されたのです。


ほしい言葉というのは、ほしいときにちゃんとやってくる。

不思議なものだと思います。


もし、この記事を読んだかたで喜多川さんの文章が好きだなぁと思うのであれば一ヶ月メルマガを試しに取ってみて。
もしかして迷っているときに欲しい言葉が、届くこともあるかもしれない。

初月は無料ですし。
こちらから1本だけメルマガがお試しで読めます。



「生徒がいつまでも変わらない」
と悩んでいる先生がたくさんいます。
「部下が変わってくれない」
と悩む経営者もたくさんいます。
「同僚が変わってくれない」
「パートナーが変わってくれない」
と嘆く人もいます。

でも変わらない人はいないんですね。
変化が目に見えないほど遅いか、変化したことに気づかれないようにしているだけで、子どもも大人も誰もが一日生きれば、心身ともに変化しているのは確かです。

でも変化、とりわけ成長というのは、通常長い時間をかけてゆっくり起こるもの。
そして、その方が自然なんですね。
変化は「ゆっくり」でいい。

それなのに
「早く」
「今すぐに」
「こっちの思い通りに」
を求めすぎて、指導者の側がイライラしてしまったり、逆に自分に力がないせいだと落ち込んでしまったりする。

というわけで今週のテーマは

「頑張って指導しているのに、一向に変わってくれない人がいたら、どう考える?」

試しよみエリアに載っていた部分からの引用


今週のメルマガのタイトルは態度が変わらないからといってでした。

喜多川さんは作家さんですが、元塾講師です。

今週は指導者から生徒を見る視点のメルマガだったんだけど、私は「先生」を「発信者」、「生徒」を「読者」で置き換えて受け取りました。

「頑張って指導しているのに、一向に変わってくれない人がいたら、どう考える?」がテーマでしたが『頑張って書いているのに反応をもらえないときどう考える?』で考えました。

そして、それがとても響いたのです。

※ 有料メルマガの内容を全体公開で不特定多数へ向けて公開してしまうのはあまり良くなさそうなので、サンプルで載っていないところ以降は有料記事にします。すいません…。


ここから先は

2,256字
この記事のみ ¥ 100

サポートいただけたらそれも創作に活かしていきますので、活動の応援としてぽちりとお気軽にサポート頂けたら嬉しいです。