喜多川泰さんに背中を押された話
私は喜多川泰さんの有料メルマガを取っています。
喜多川さんの言葉は私の心に優しく染み込んでくれるものが多くて、とてもすきなのです。
さて、私は毎週月・金にTwitterで創作マンガを連載しています。
毎週さほど反応がのびません。
水曜に更新しているエッセイマンガの方は、比較的反応がいいです。
マンガ活動をほそぼそと続けるために収益を作ってくれているのもエッセイの方です。
…でも、本当に描きたいのは創作の方です。
毎週月・金のマンガ更新は18時に固定。
インプレッションだけはいっちょまえに結構な数値になっているのに、いいねは少ないしリプもほぼない。
インプレッションが伸びるということは「読んでる人はいる」ということで、それでもいいねが少ないのは「読んでるけど読み流すだけの人が多数」という現実。
読み流されて楽しみにされているのかすらわからない。
無料でただ流れてくるから読んでいるだけ。
そんな作品にエネルギーを注いで、それを放出することに一体何の意味があるんだろうかと。
そんなとき、喜多川さんのメルマガに書いていた文章に背中を押されたのです。
ほしい言葉というのは、ほしいときにちゃんとやってくる。
不思議なものだと思います。
もし、この記事を読んだかたで喜多川さんの文章が好きだなぁと思うのであれば一ヶ月メルマガを試しに取ってみて。
もしかして迷っているときに欲しい言葉が、届くこともあるかもしれない。
初月は無料ですし。
こちらから1本だけメルマガがお試しで読めます。
今週のメルマガのタイトルは『態度が変わらないからといって』でした。
喜多川さんは作家さんですが、元塾講師です。
今週は指導者から生徒を見る視点のメルマガだったんだけど、私は「先生」を「発信者」、「生徒」を「読者」で置き換えて受け取りました。
「頑張って指導しているのに、一向に変わってくれない人がいたら、どう考える?」がテーマでしたが『頑張って書いているのに反応をもらえないときどう考える?』で考えました。
そして、それがとても響いたのです。
※ 有料メルマガの内容を全体公開で不特定多数へ向けて公開してしまうのはあまり良くなさそうなので、サンプルで載っていないところ以降は有料記事にします。すいません…。
サポートいただけたらそれも創作に活かしていきますので、活動の応援としてぽちりとお気軽にサポート頂けたら嬉しいです。