文字起こしからの要約が数分で
最近更新はVoicy中心でnoteはあまり書けずにいる水谷です。
なんせ、喋るほうが断然速いんだもの。
とはいえ人によって取り入れやすい情報っていうのはあって、文字にしないと伝わらないことも多々あるわけで。
でも、Voicyで伝えたことをnoteで改めて伝えるとなると倍以上の時間がかかってしまう。
前にGoogleの文字起こしアプリで文字起こししたものをチクチク編集したこともあったんだけど、あまり精度が良くなかったから編集するのに実際打つのと同じぐらい時間かかってしまって。
そもそも喋ってるまんまの文体だと、文字だと読みづらいんですよね。
「あのー」とか「なんか…」みたいな、間に入ることばも全部入ってしまってるから。
それらを全部消して、読みやすい文にしようとおもうと結構な手間なんです。
音声の文字起こしおすすめサイト
ところが、Google文字起こしアプリの次に出会ったこの「オートメモ」というサイトが良かった!
前も紹介したっけかな?
とりあえず無料で出来る範囲は決まってるけど、PC内で完結出来るからか音声の文字起こしの精度自体は結構高めです。
心理セラピーを受けたあとに気づいたことについて話したVoicyを文字起こしした画面。
喋りの区切りごとに段落分けをしてくれます。
誰が喋ってるかも自動で分けてくれるから、議事録の録音とかを文字起こしするのも便利だと思います。
とはいえやっぱり「えっと」とか「そのー」とかは入ってしまう。
ここから地道に編集作業するのはやっぱり大変。
要約機能もあるけれど、無料で出来るのは1回のみです。
文字起こしの後に、要約する
で、最近chatGPTを少し使えるようになりたいなーと思い始めまして。
GPTさんに要約をお願いするのはどうだろうかと。
ということで、上のオートメモで読み込んだ文章をGPTさんに投げる。
指示⇒オートメモからコピーしてきた文章という感じで投げました。
この指示に対して一分足らずで出たのが下記の文章。
ほんと投げたとほぼ同時に要約始めるんですよ。
もう何かを要約するために人間の時間を割く必要ないなと。
ChatGPTさんの神っぷりで遊ぶ
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セラピーを受けて思うこと
セラピーを受けると、心の中の辛い記憶や感情に向き合うことになります。初めは辛くても、徐々に楽になっていく感じがあります。セラピーを受けた直後はスッキリしていますが、しばらくすると辛さが戻ってくることもあります。心の整体のように、痛みが解消される過程で、新たな気づきが生まれます。
存在を否定されることの影響
私は幼少期から存在を否定される経験をしてきました。それが、相手を否定する癖や、自分の意見を押し通そうとする根源になっていると感じます。自分の意見に自信がないと、他人の意見を否定しようとする傾向が強くなります。これは、自分の価値観に自信が持てていない証拠であるとも言えます。
他人の意見を否定する心理
他人の意見を否定する人は、自分の意見に自信がないことが原因かもしれません。自分の価値観や信念に揺らぎを感じていると、他人の異なる意見が不安を煽ることになります。そのため、他人の意見を潰してしまうことで、自分の意見を保とうとするのです。しかし、そうした行動は相手も不安であり、理解を示すことが大切です。
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一分足らずでおよそ3000文字以上のものをここまで、かつ、段落分けしながらまとめてくれるGPTさん。すごい。
こんな短い文になるなら段落3つもいらないな、と思ったので再度指示。
何度も指示を重ねていく中で、主語がどっかいった感があるのでそういうところは気をつけながら指示を出していかないといけないと思う。
さらに遊んでみた。
と、まぁ、色々遊ぶことが出来ました。
色々指示文を変えつつ、最終的にいい感じの要約になったかなと思った文にちょっとだけ手を加えたのが下記。そしてその内容を喋ってるVoicyリンクも貼っておきますので、よかったら聞いてみてね。
ちゃんと話したことの要点掴んでまとめられてるのすごい。
ということで、たまにVoicyを要約した記事をnoteにも置いていけたらと思っています。
GPTさんによるVoicy放送要約文
セラピーの体験と心の解放
先日、セラピーを受けてきたんですけど、その体験を通じて感じたことがあります。
セラピーって、心の中の触れたくないところに触れることで、過去の辛かった記憶を無理に忘れようとするのではなく「辛かったんだ」と自分に言い聞かせ、その感情に向き合うことが出来るんですよ。
セラピーを受けた直後はすっきりするけど、数日経つと感情の揺り戻しがあって辛さが戻ることもあります。
これは心の整体のようで、辛さが解消されるたびに新しい気づきが生まれます。
私の心の中にも、幼少期からの辛い記憶や感情が根付いていることに気付きました。
例えば、家庭での男尊女卑の考えや左利きであることを否定された経験が、私の心に深い影響を与えていたんだなと感じました。
他人の意見を否定する心理
セラピーを通じて、他人の意見を否定する人の心理にも気付きました。
他人の意見を否定する人って、自分の意見に自信がないことが多いんですよね。自分の価値観に揺らぎを感じていると、異なる意見が不安を煽るので、他人の意見を潰して自分の意見を保とうとするんです。
私自身も以前は他人の意見に噛みつくことが多く、不安が高まっていた時期がありました。
今振り返ると、他人を否定する人も自分と同じように不安を抱えているのだと理解できます。
自分を否定されて苦しんでいる人も多いかもしれませんが『相手も不安なんだな』と思うことが出来たら、少しだけ心を軽く出来るかもしれません。
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