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自分のつかい方note*ただのわたし*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。


アレクサンダー・テクニークは

何かを習得するものではなく、
余分なことをやめていくことで
「本来のもの」が出てきます。

理想を追い求めるでもなく
何者かにならなくてもいい〜

何かを身に付けないと
教師なんてなれないと
どこかでお思っていた気がします。


学び始めの頃のわたしは
アレクサンダーテクニークのワークにて

いつもの習慣から外れて
”あたらしい体験“をすることで

「わたしじゃあないみたい!」

と感じて、声にもしていました。

今は、そうではなくて
余分なことをやめていったから

「ただのわたし」(本来のわたし)が
出てきたんだなと体感しています。

多くのわたしたちは
何かを習得することより、
何かやめることにあまり慣れていません。

失うことが怖いのかもしれません。

何かをやめると
代わりのものが入ってきます。

それが「本来のもの」です。
元から皆に備わっているもの。

アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師と“あたらしい体験”を通して〜
共に学んでいきます。


2023/10/11/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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