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みんなのレッスンnote*前に上に*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークでいう
(からだのいきたい)方向性(direction)では

「首はらく」と思う(thinking)と
あたまは「前に上に」といきます。

なぜ、“首はらく”と思う(thinking)
あたまは「前に上に」といくんだろう。

わたしたちは刺激に対する反応として
(びっくり反射!)

後頭部の下あたり(後頭下筋)
をギュッと収縮することで、
あたまを“後ろへ下へ”と押し下げます。

それに気づいては、やめていくためです。

ここで注意したいのは
あたまを空間的に「前に上に」と
「する」(doing)のではなく「思う」(thinking)ということです。

くり返し思うことで

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化し、本来の自分が発揮されます。

どうぞ、首はらく♪でいてくださいね〜


2023/3/24/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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