わたしのレッスンノート*食べる*
・今回のメモ
“からだ”と“こころ”のつながり
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
日々の“生活や暮らし”に
応用しているかを綴っています。
わたしたちは毎日、食事をしています。
どのようにしているだろう~
わたしの場合は、なるべく
口で食べ物を迎えに行くのではなく
食べ物を口に迎え入れるように
お箸、またはフォークやスプーンで
食べ物を口へと運んでいきます。
そうすると
あたま・首・胴体の関係性が調ったまま
食事をすることができます。
日本食の場合は、お碗をもってできますが
洋食の場合は気をつけないとですね〜
あたまだけを垂れ下げることなく
あたまがリードして、
すばやく胴体がついていくと思います。
そのためにも首を楽に♪
すると、何が起こってきたのか。
“五感”と“固有感覚”で味わうことができます。
“味わい”とは“わたし全体”で認知します。
(見た目・味・香り・温度や食感・音)
ゆたかな気もちにもなります*
2023/2/26/mayumi@kyoto
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