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わたしのレッスンnote*蓋をしない*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク
からの学びを綴っています。


冬になり、冷え込む日は
つい身体を縮こませてしまいますね❄

首はらく・頭は前に上に・背中は長く広く

アレクサンダーテクニークでは
(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)ことを
提案しています。

なんでだろ〜?

わたしたちは
多かれ少なかれ、一日にくり返し
「刺激」に対して「反応」をしています。
(びっくり反射!など)

あたまをサポートしている
首の後ろあたり(後頭下筋)の
筋肉も収縮することで

あたまは後ろへ押し下がります。

この反応がわるい訳でも何でもありません。
(してしまうものです)

ただ、反応しつづけなくともいいし、
つよく反応しなくともいい。

それをくり返し、解除することもできる♪

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール
が活性化され、本来の自分が発揮されます。

あたまで脊椎にプレッシャーをかけて

「身体の中の流れ」に
フタをして、留めないように♨

どうぞ、首はらくにしてくださいね 𓃠

2023/12/18/mayumi@kyoto





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