あ、わたしこのままじゃ死ぬ(がち)
さて。恥をしのんでカレー屋に行くか、はたまた妥協して珈琲館に入るか。さぁどうする私!
トレーニングを終えたあと。
そのまま近くの外のベンチでさっきnoteを書いてたんだけど、ずっと外にいてしかも朝ごはんも食べてこなかったので、
あ、やばいわたしこのままじゃ死ぬ。
という命の危険を感じたので(何せ今日も36度という猛暑日⭐︎)このままじゃ熱中症なるやばい。(熱中症舐めたらあかんで)
そしてその時の私のおなか。
カレーが食べたい。
近くにカレー屋さんがあるのだ。
おしゃれで美味しくて地元じゃ結構有名。
この暑さじゃ、だれもカレーなんて食べたいと思わないだろ、と軽い気持ちでお店の外から店内を見ていた。(結構じーっと立って下から見上げてたので、お客さんがみたら、え、なにあいつ不審者?きもってなってたかもしれない。まじでごめんなさい)
この、下半身ぴっちぴちの格好(よくあるトレーニング用の、ズボンの下にタイツみたいなかんじ)で行くのか、、?いや、でも私カレー食べたいし。いやでも汗で臭いと思うし、、お客さん多そうだし、、こんな格好して入るやつなんていないだろっ、、ここは珈琲館で妥協するか、、?(失礼極まりない)
そんな、くそどうでもいい葛藤を真夏の炎天下、私は自問自答を繰り返していた。
どうするこのままじゃやばい、熱中症になる、という命の危険を感じながら。
よしそれなら、カレー屋さんの目の前まで行って、そこで入るかどうか決めようと思い、私は向かった。
そして店の前まできて私は秒で、あっむり。ってなって今珈琲館にいます。笑
この気持ちを忘れたくなくてすでに頼んだものがきてるんだけど(はよ食え)執筆に夢中になっている。笑
最初入る時は、結構ここ若い学生さんバイトが多いから、うわなんだあいつ、とか思われたらどうしようって(いやわかってる誰も私のことなんて気にしないのはわかってるんだ。)思ったけどお姉さんがとても丁寧に接客してくれて、私の疑念や恐れはすぐにわたあめのごとく消えてなくなった。(大げさ笑)
そして心の中で謝った。私の勝手な今どきの若者像を想像し決めつけてしまっていた。申し訳ない。(は?)
頼んだのはサラダとパスタのセット。
そしてエチオピアモカシャキッソとかいうなんともまぁおしゃんなネーミングのドリンク。
ちなみに期間限定。(私は期間限定、というワードにめちゃくちゃ弱い。)
まずはサラダ。最初はなんか気持ち悪くて食べられそうにないかもと思ってたけど、一口パクリ。
ほどよい酸味のドレッシングが、からだのすみずみの細胞から何からまで、これだよこれっ!!!これを求めてたんだよ!!!喜んでいるのを感じた。
夏に合わせてるのかなぁ?ドレッシング。
パスタも珈琲館で初めて食べたけど美味しい。
よし熱が冷めるまでここで休ませてもらいます!
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