2022年4月に観た映画まとめ

今年の抱負で映画を毎月5本みるというものを掲げたので、その報告になります。
4月は色々予定がありまして、必要最低限の5本だけ見ました。

なんとなく、良かったことと悪かったことを記載したほうが見やすそうだったので、今回から追記していきます。
またまた、ネタバレありで記載していきます。
ネタバレ注意
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モービウス

マーベル作品の新作。血液系の難病にかかっており、免疫力がなく普通に生活するのも困難な主人公マイケル・モービウス。幼少の頃の親友も同じ難病にかかっており、自分や彼の治療法を見つけるため医師になる。

マイケルは、天才で野生のコウモリと人間のDNAを組み合わせることで、病気を治せることを発見し、薬を作成。その薬を投与すると病気も治り身体能力が格段に向上するものの定期的に人間の血液を吸収しないと我を忘れて暴れてしまう身体に。マイケルはそんな化け物になってしまった自分を恐れ、血清を作る。

なんやかんやあって親友もコウモリ人間になるのだが、親友は人間を殺してでも自分は生きたいタイプだったので、マイケルと争いになる。

あらすじ？が長くなりましたが、結構王道だと思った。

力を得るが代償を伴う→同じ力を持った者達の戦い→最後は色んな機転を利かせて勝利→ED

コウモリ人間は血液を取得することで身体能力を向上させるので、マイケルは弱くて、親友は強いって設定もヴェノム カーネイジで1回やってるね。

戦い終わったら死ぬ気だったマイケルが死ぬのをやめた理由が明かされなかったからそこが一番気になったかも。

映画館で視聴。

良かった点

高速で移動するときの演出が好きだった。気流が見えててスーパースローで演出されているところとか。

EDで他マーベル作品との関わりが明確になった。

見てて疑問に思う演出がなかった。分かりやすい映画だった。

悪かった点

結局王道過ぎて、展開が読めてしまうところ。

死んだと思ったキャラが生き返るのも分かる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

ファンタビ3作目。

前作はファンタスティックジョニー・デップだっただけに今回マッツ・ミケルセンに代わってどうなるかって感じだったけど、イケオジだったわ。かっこいい。

ざっくりいうとストーリーは、グリンデルバルドが世界征服のために政治家に立候補する話。途中ダンブルドアとの謎のBLが始まったりしてびっくり。

ハリーポッター世界の映画を見れるのはうれしいけど、ことですね。

シリーズが追加される事にファンタスティックビースト感が消えていってハリーポッターになっていってるところが若干の不満。

映画館で視聴。

良かった点

ハリーポッターの成分を摂取できた。

コメディとしてカマキリの化け物に擬態するところは面白かった。

俳優が軒並みかっこいい。

一応ハッピーエンドでよかった。ジェイコブー！

悪かった点

尺が足りておらず説明不足の描写が多い。妹の記憶消されてまでグリンデルバルドに取り入った意味とは？最後に振り返って地割れしたいだけ？
なぜ一人だけトランクをノーマークで運搬できた？
ダンブルドアVSクリーデンスやダンブルドアVSグリンデルバルドの時に入った精神と時の部屋は何？

みんな魔法名を唱えず杖振るだけで魔法出すようになったこと。ヴォルデモートとかも詠唱していたから大人だから端折れるとかないよな

名探偵コナン　ハロウィンの花嫁

面白かった。

コナン映画ならではのとんでも演出がいっぱいみれた。
落下するヘリの中で格闘する安室さんかっこよすぎ。
超巨大サッカーボールで液体爆弾が混ざり合うの止めるのわけわからんｗ

映画見る前：どうせ安室さん映画
映画中盤：あれ安室さんではないのか？
映画終盤：やっぱ安室さんやん

警察学校同期あんまり詳しくないんだけど、映画で分かるようになってたとこが助かった。諸伏はスコッチだっけな。

今作は結構ミスリード仕込んでいたね。テロの被害者集団とか。

犯人は登場人物少なかったから割とわかりやすかったね。

良かった点

安室さんかっこいい。

安室さんの過去を知れた！

悪かった点

高木刑事と佐藤刑事主役って話だったけど、結局荻原に食われてたな。

最後の液体爆弾止めたとこ、あんなやばそうな液体すぐに爆破しそうだけどそうでもないんかね。

小五郎ケガする必要あったかな。蘭ねーちゃんを渋谷に繋ぎ止めるためにか。。。

ポケモン　破壊の眉とディアンシー

えーと。見なければよかったですｗ

ダイヤを生み出せるお嬢様ポケモンディアンシーが外の世界で刺激を受けて良い感じのダイヤ作る話。

ダイヤ作れるから悪い大人に狙われると。。。

内容がないんだよねｗ

この映画作った人は、駄作ですは許しますとかディアンシーに言われたんかね。

昔のポケモン映画がみたいよ。

アマプラで視聴。

良かった点

特別ないっすね。

悪かった点

シンプルにストーリーが面白くなくて退屈だった。

バブル

東京が何故か泡まみれになって、都市としての機能を失った世界。パルクールを模した競技で日々賭博が行われている。

主人公はパルクールうまいクール系の青年。協調性の欠片もないけど、明るい少女と出会って人と関わるようになるみたいな話。

結構描写綺麗で見やすかったし全体の疾走感が伝わってきた。

この映画売り上げ伸び悩んでいるみたいだけど、ネトフリでみたら映画館では観なくていいかなって感じでリピート性能が高いわけでもないかな。

声優は結構豪華だったな。

主人公からしたらバッドエンドだろ。一生引きずるって。

ネトフリで視聴。

良かった点

映像が綺麗。疾走感が伝わりやすい。

チームの良さが全面に出てる。

内容は理解しやすい。

歌がかっこいい。op結構見返した。

悪かった点

結局上位概念の泡みたいなものがよくわからない。何をしたいのか。

物語の始めと終わりで特に違いがない。主人公が明るくなりました。って感じ。

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