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ゆるBLWと補完食で離乳食ライフ

4月生まれの生後7カ月児を育てており、ゆるBLW(Baby-lead-weaning)と補完食をとりいれながら産後鬱にならないをモットーに生きてます。

おそらく昭和から大きく変わっていないのではなかろうか離乳食事情。十倍がゆづくり、食材の裏ごしなどを毎日やっていたら鬱になるんじゃないか、と怯えながらひたすら「時短」「海外育児事情」など検索をかける日々でBLWを見つけました。

詳細は省きますが
・離乳食開始時期 6カ月からスタートでOK
日本の推奨は5.6か月ごろからとありますが、BLWは6カ月からとのこと。あせらないでオッケー
・食べやすいサイズの野菜や果物などを目の前に置く
・のどに詰まらせる、窒息を注視しながら基本的には食材を自分でつかんで食べてもらう
といった感じです。

わが子は6カ月頃に人参スティックを与えました。
自分でつかむことはできなかったので掴ませてあげると自分で口にもっていきモグモグし、きょとん、、としてたw

BLWのデメリットに「散らかる」が必ず挙げられるのですが、私的には「時間がかかる」が個人的に最大デメリットでした。
本当は子供にまかせて食材を選んだり掴んだり観察したりしてほしいのですが、どうしても買い物など予定が後ろ倒しになり一日のスケジュールが狂ってくるのがだめで、食材をスプーンで口に運ぶことが多くなりました。(しばらくはBLWじゃなくてもトータルで1時間位かかっていました)

現在は基本
野菜スティック+主食やたんぱく質等はスプーンでフィーディングをしています。ゆるいBLWと補完食メニューです。

また、補完食というWHOで推奨されている考え方も取り入れています。
超ざっくりですが
・6カ月ごとから不足する栄養素を補う 鉄など
・1回食スタートではなく2回食スタート、習慣づけるため。
 慣れてきたら3回食もスタート
・食事の時間をきっちり決めず、親が食べるタイミングなどで柔軟に
20冊ほど離乳食や補完食やBLWの書籍を読みましたが、
進め方と作り方がわかるはじめての『補完食』
工藤 紀子/著 新谷 友里江/料理
この一冊があれば他の情報はいらないと思いました。
なにが必要か、進め方、作り方、保存方法が一冊でほぼ網羅されています。

上記の本を参考に、iherbで鉄強化のベビーフード(gerberのシリアルなど)やベビーフードを購入して、食材の裏ごしは1度もせず、お粥は試しに1度作ったのみで離乳食ライフがもうすぐ3か月になります。

ホットクックでBLWのスティックは作ってるので、どなたかの役に立てたらいいなと思ってレシピなどをアップしていきます。

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