見出し画像

「過呼吸抑止に、一層こまめな水分補給と休憩を」

この記事は750文字です。

今回は久しぶりに「症候性てんかん発作と過呼吸」について書いてみたいと思います。

以下の内容は「あくまで私の場合」です。参考程度に留めおいて下さいね。


2021年3月1日に症候性てんかん発作がおき、腹式呼吸で意識喪失や麻痺が押さえ込めるようになって以降、7月9日の症候性てんかんも抑え込み、以後4か月はほぼ穏やかに生活しています。

ですが症候性てんかん発作の代わりに頻発するようになったのが、イーケプラ飲み忘れや水分の取り忘れによる「過呼吸」と呼ばれる症状。

過呼吸の対処法は症候性てんかん発作と一緒で自分で背中をさする、もしくは家族にさすってもらいながら、ゆーーーくり鼻から肺に届くよう息を吸い込み、さらにゆーーーーーっくりと吐き出して過呼吸が収まるのを待つ。ただそれだけです。

私の場合、過呼吸がおきると収まってからもしばらくは手足が痺れるのが厄介ですが、水分をかぶ飲みして呼吸を整えれば5分から10分程で通常の健康状態に戻ります。


最近は主治医から、無理のない範囲でならとの条件付きでジョギングの許可を貰えました。(それまでは術後で脳が揺れるのは良くないとの理由からウォーキングしかできない生活でした。)

ですが実際走り始めてみると慣れないうちはあっという間に息が上がり、水分補給が間に合わない→酸欠→違和感を感じゆっくり腹式呼吸にきりかえるも間に合わず過呼吸というコンボが連発しています。

外での運動はこまめな水分補給だけではなく、公園のベンチなどに座って、呼吸が整うまで休憩も必要になるので注意してください。


最後に「過呼吸」に関して参考になる記事のリンクを張って締めくくりたいと思います。


以上、「過呼吸抑止に、一層こまめな水分補給と休憩を」というお話でした。参考になりましたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?