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2月1日「昨日の診察。遺伝子パネル検査と治験まとめ」

11月の2度目の再発の感染症からの退院時に、主治医からとデリタクトの治療をうけるたの東大のセカンドオピニオンともうひとつ、一生に一回だけ受けられる遺伝子パネル検査も希望していました。
そして、遺伝子パネル検査の申し込みをして2ヶ月半、ようやくお返事がきたのですが、治験の数は10個ほど。主治医の記憶によれば過去最多らしく、先生でも珍しく喜ばれていました。同伴していた夫も大喜び!
ちなみに治験の種類は抗がん剤テモゾロミドと同じようなお薬を飲むタイプだそう。テモゾロミドの後継薬みたいな立ち位置かな。これなら開頭手術になることもないし、効けばいいなあ。
主治医との説明で、治験の候補は10種のうちの2種まで絞れたのですが、もう暫く情報集めを希望したところで時間切れになりました。情報が出揃ったところで電話にて、次回の診察日もお知らせしてくださるそうです。

そうそう、治験は無償で治療をうけられるものの、
申し込みをするためには築地の国立ガンセンターにて手続きをすませなければならず、もう少し時間がかかるとの事。

情報は以上です。

私的にはテモゾロミドの後継薬ならテモが効かないわたしには大歓迎だし、ガンを抑制できたら万々歳。
だけど。。。
だけど、私的にはいつ脳幹転移するかヒヤヒヤものでもあります。レアな遺伝子異常持ってますからね😭
早く次のMRIで何事もおきませんように!



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