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テテマガジン

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テテマーチ株式会社のスタッフによる『テテマガジン』です。 SNS・マーケティング・広告・デザインなどなどについて更新します。
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#言葉の企画

何者にはなれない私の、自分への近道。

言葉の企画第5回を終えて、今回の講義で一番印象に残った言葉は 被ると印象に残らない。誰もいないと一番になる。 王道を追求するか、裏道を発見する。 この言葉でした。 広告業界ではたくさんのコンテストが行われている中で、応募される作品もたくさんあって、見る方もそれなりに体力を使います。その中で、「目に留めてもらうにはどうするか」という戦略の一つなのかな。と感じました。 一つ勘違いしちゃいけないのは、他の人と違うことをすることだけが正なのではなく、そこに自分なりの理由・こだわ

遠慮するな、配慮はしろ

伝えたい事を伝えるのに、遠慮はいらない。 でも、伝わるように配慮は必要。 言葉の企画 第4回の講座で一番心に残ったフレーズである。 実はこの「遠慮しない」というのは、最近のお客さんへの提案の中でも意識していることである。 企画は、自分が「心から」良いと思うものでなければならない。 そうでなければ、熱量も伝わらないし、何より提案する側も楽しめない。 ただ、受け手にしっかりと伝わるように「配慮」が必要というのは確かにな、と感じた。 「遠慮」と「配慮」は違うのだと。 「

【#言葉の企画】名付けの企画

第3回目の #言葉の企画 は「名付けの企画」 読んで字の如く、ネーミングについての講義であった。 今回に事前課題は、「世の中にある事象でまだ名前がないものに名前をつける」だ。これがめちゃくちゃ面白かった。そしてめちゃくちゃ難しかった。 ちなみに僕が選定した事象とつけた名前は以下の通り。 【現象①】 大人数の飲み会で皆が盛り上がってる中で、一人でスマホをいじってネットをやっている様子 【名前】 不幸中のWi-Fi 【現象②】 定時が過ぎ、帰りたいのに周りが誰も動かずに帰

「伝える」のではなく「伝わる」プレゼンを。

今週26日(金)に、#20代マーケピザ 養成所 の第1回目の定例会があります。今回、定例会に向けて養成所メンバー全員に対してお題が出されています。 出題テーマ: 「プロとは何か、経営者になるために自分を経営する」 今朝、プレゼンに対してのレビューをいただいたのですが、当日本番で気をつけるべきポイントを簡単に洗い出してみたので養成所メンバーは参考にしてください。もちろんメンバー以外の方にも参考になる部分はあるかと思うので、是非ご一読ください。 「伝える」のではなく「伝わる

一人に伝えることができないなら、大勢に伝えるなんてできないと痛感した。

私は、テキストコミュニケーションが大の苦手です。 LINEもチャットワークもスラックも、自分の思ってることが相手に全く伝わらない場面がたまにあると感じています。口で身振り手振り話した方がどう考えてもスムーズ。 (プライベートは別の話です。) とはいえ、電話が嫌いだったりもします。 私はそもそも相手に何かを伝えることが苦手なんじゃないか。そんな奴が、企画書で心なんて動かせないんじゃないか。そんな風に、言葉の企画を通じて感じてしまいました。 その現実を打開するために、宣言

【言葉の企画】伝えたいこと、全部見て聞いてもらえると思ったら大間違え、という話。

言葉の企画2019がついに始まりました。 講義全体を通してのレポートはまた別途書きたいのですが、とりあえず初回の事前課題と講義を通して一番強く感じたことを残したいと思います。 伝わるとは何か? 講義には毎回事前課題を提出した状態で臨むのですが、今回の事前課題で阿部さんが一番追求されていたことが「伝えるではなく伝わるとは何か?」ということでした。 そして講義を終えた後の僕の感想を一言で言い表すのであれば 「伝えたいこと、全部見て聞いてもらえると思ったら