アイドルのオーディションに落ちてしまったら、むしろ喜ぼう!
アイドルを目指しているみなさん、地下アイドルのみなさん、こんにちわ! 編集者のてて160といいます。
突然だけど、アイドルのオーディションになかなか受からなかったり、アイドルになれても「もうやめようかな」というくらいツラかったりすることって、きっとある。
そんな人に読んでほしいことを書きました!
最後まで読んでくれれば、きっとまた夢に向かって歩き始められる!
さて。
今回のブログの結論を先に書いちゃいます!
「何かを失敗してしまったら、むしろ喜ぼう!」
これが結論!
オーディションに落ちてしまっても、新しくやってみたことがうまくいかなくても、喜ぶんです!
「え? どういうこと?」と思った人は、続きを読んでみて!
さて。
夢を追っているときって、たまにすごくツラくなる日がありますよね?
とくに、新しいことにチャレンジして、想像していたのとまったく違う結果になってしまったら……、つまり「失敗」してしまったときなんて、
「ああ……ここまでの努力がすべて水の泡……」
とガッカリ。
しばらくは何もやりたくなくなってしまう。
僕も編集者をやっているから、少し前までは毎月のように本を作っていた。
そのなかで、「こんなタイトルを付けた本なんて、ほかに見たことない。だから、きっと売れるはず!」と、ヒットするのをすごく期待して出した本がありました。
でも、まったく売れなかった……。
「もっと手堅いタイトルにしておけば良かった。失敗した……」
こんな経験があるので、アイドルを目指すみなさんが新しいことにチャレンジして失敗してしまったときのツラさが、僕にも少しはわかるんです。
でも、失敗したことをずっと後悔しても、いいことは1つもない!
みなさんはこんな言葉、聞いたことありますか?
「失敗をしたことがない人間は、新しい挑戦をしたことがない人間である」
これは、アインシュタインという学者の言葉。
ちなみに芸人にアインシュタインというのもいるけど、そっちは名前の響きだけで決めたらしい。
それはともかく、その学者の言葉にもあるように、「失敗」というのは「チャレンジした証」。
新しいことに挑戦しないで、「誰か私をアイドルにしてくれないかな~」なんて座って待っているだけじゃ、アイドルにはなれない!
だから、失敗してツラくて泣きたくなっても、
「私は新しいことにチャレンジしたんだ!」
と喜ぼう!
自信を持とう!
失敗したことを、むしろ喜んで、誇りに思っていいんです!
ということで今回は、アイドルを目指していてもなかなかうまくいかなくて、ツラくなったときに思い出してほしい話でした。
ちなみに、先ほど話した本のタイトルの話の続きを。
期待した本が売れなくて後悔したけれど、それから2年後、同じ作家さんの新作を出すことになったんです。
なんと、その本は5万部のベストセラーになった!
あきらめずに、またチャレンジしてよかった!
きっとみなさんもこんなふうに、「あきらめくて良かった!」と思える日が、すぐにやって来る!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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