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お笑いが気になるあなたへ「太田光」 改

今回の記事も特に深い意味はありません。太田光さんは時事問題にお詳しい人ですが、私は基本ガハハキングと、爆笑問題カーボーイしか聴いていません。記事の内容は、太田光さんについて思ったことと、爆笑問題カーボーイをおすすめするものです。よろしくお願いいたします。

同じ時間帯のラジオを3つも紹介してしまいました。ほんとに怒られそうですが、火曜日のラジオは激熱なのです。申し訳ありません。

TBSラジオ JUNK(ジャンク)火曜日
「爆笑問題カーボーイ」
25:00~27:00(1:00~3:00)

太田光さん
タイタン所属
田中裕二さんとの漫才コンビ、爆笑問題のボケとネタ作りを担当
TV司会や小説の執筆など幅広い活躍
奥さんは太田光代さん、芸能事務所タイタンの代表取締役社長


受賞歴

1993年:NHK新人演芸大賞受賞[10]
1994年:GAHAHAキング 爆笑王決定戦10週勝ち抜き初代チャンピオン
1994年:日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞を太田光が受賞
1997年:国立演芸場花形演芸会 銀賞受賞
1998年:国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
1998年:ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞
1999年:浅草芸能大賞新人賞受賞
2000年:国立演芸場花形演芸会 審査員特別賞受賞
2000年:笑芸人大賞 銀賞受賞、ちなみに金賞はビートたけし
2001年:国立演芸場花形演芸会 特別大賞受賞
2003年:リスクコンサルタントオブザイヤー 特別賞受賞
2006年:万年筆が似合う著名人 芸能・ファッション部門を太田光が受賞
2006年:芸術選奨文部科学大臣賞放送部門受賞
2007年:ゆうもあ大賞を太田光が受賞
2008年:日本大学藝術学部 日藝賞受賞
2012年:喜劇人大賞特別賞受賞
2020年:第57回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞受賞
2020年:浅草芸能大賞奨励賞受賞


ハガキ職人の王道*

爆笑問題カーボーイのネタは、ハガキ職人さんたちが書いています(普通のリスナーとは少し違う存在)。
爆笑問題カーボーイは、ハガキ職人さんのなかでも特に底知れない力を持った人達が現れるラジオだと思っています(爆笑問題カーボーイで紹介されるのは、難しいこと)。
そのため、爆笑問題カーボーイで紹介されたハガキ職人さんたちを私は尊敬しています。歴代のハガキ職人さんも尊敬しています。


太田光さんランダム行動パターン問題

太田光さんは、マスコット(TV番組のマスコットキャラクター)のへそを捥ぐ⁉(もぐ)といった、いっけん想像もしない行動をたまにとります。びっくりはしますが(かなりびっくりはしますが)、私は、太田光さんのラジオでの姿を重視しているので、ランダム行動ばかりではないことを分かっているつもりです(勝手なこと言ってすいません)。
ハッシュ関数のように一見ぐちゃぐちゃで、解析不能ですが、実は正確な値を算出します。複雑なだけでランダムなわけではないんですね(おそらく)。


太田光さんはフローの状態に成る

このフロー*の状態が、そそのかすの逆の状態だと私は、考えます。
フローに入る人は、他人を操るより自分の潜在能力を発揮することに優れていると思います。


太田光さんを基準で考えてみる

人間は、常に影響を受けます(当たり前ですみません)。外圧*的なものに特に弱い生き物で、見た目(ファッション)も中身(トレンド)も、その年によって大きく変えていきます(個人の意見です)。物の見方や捉え方の変化に、ついて行けない人も大勢います(コンプライアンスではなく「心のより所」のようなことで)。

太田光さんは人なので、必ず何かの影響を受けるのですが、私の肌感で申し訳ないのですが、ブレが少ない(ない)気がします。自分を卑下するような、コメントもたまにありますが。他の大人とは明らかに違う部分を持っていて、信頼をよせるリスナーも多いと思います。


まとめ

今回は太田光さんのことを、浅はかではありますが、考えてみました。

太田光さんはその他にも、新しい物を常に見つけるアンテナの高さも持っていらっしゃいます。
実際のところ私がああだこうだと、言っていいような人ではない事もわかってはいるのですが、爆笑問題カーボーイには思い出がたくさんありますので、恐縮ですが記事にさせていただきました。失礼いたしました。


語句についてお詫び
*のマークについて補足説明
フローについてですが、ここではスポーツ選手の使うゾーンと同じ意味です。

外圧についてですが、今回の記事では、人が五感で感じる、全ての刺激に対する反応を意識して書きました。

王道について、ガハハキングや年末のメールNo. 1グランプリを意識して書きました。

誤解を招く表現について、お詫びいたします。

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