The first of note in AUS

33歳、おっさん、シドニー、大学院留学

イントロダクション

私のnoteを見てくださり、ありがとうございます。題名にある通り、オーストラリアはシドニーに住んでいます。シドニーの大学院で勉強しています。そして、来年から約10年ぶりに現地でサッカーをしようと試みています。新しい挑戦として、海外サッカーを選びました。その主な目的は、サッカーを通じて将来における人脈作り、サッカー選手の遠隔サポート、名の知られたチームへと選手を契約させるために活動を開始していこうと決めました。もちろん、学生である以上、勉学が第一優先なので、時間を削ってまでもエージェント業に専念するつもりはありません。

導入部分

しかしながら、語学力を生かした時間の有効・効率性を考えたとき、エージェント業に魅力を感じました。今の時代、サッカーエージェントは、星の数ほど存在します。例えば、大金を払ったのにしっかり動いてくれない、適当な仕事しかしない、ツイッター上で ”FWで今すぐ来れる選手、給料650万” などお金欲しさに動くエージェントが後を絶ちません。これらの詳細の真偽ははっきりと偽っているとは言えませんが、ほとんど嘘だと断定できます。記述詐欺にあたるのではないかと考えております。表現の自由は皆、平等です。しかしながら、過度な表現は過ちを犯しかねない立派な詐欺行為であると考えます。

その理由として、先ほども上で述べたように、”お金”事情が存在します。大体のエージェントは、エージェント一本で生計を立てられるほど甘くはありません。しかし、2020年までは、大体のエージェントが一本だけで仕事をしていたでしょう。なぜなら、パンデミックになってから、選手をサポートできなくなり、仕事として成立しなくなってしまったからです。現在は、パンデミックも比較的収まり、副業または一本で生計を立てているエージェントがいます。しかし、未だに選手から大金を得てサポートしているエージェンが存在していることでしょう。よって、過度なツイート、料金、サポート費用等を把握しないで、契約することは自身にとって良くないことです。理想と現実の違いに戸惑いが生じ、エージェントを信用できなくなってしまします。ですから、このようなことがなるべく起きないように、事前に下調べすることが重要です。

例えば、AとB とCを比較して、違いを探し出し、自分にとってアドバンテージを見つけ出すと同時に、ディスアドバンテージも見つけることによって、最良な選択ができる可能性が高くなることでしょう。

最後に、このブログを通じて伝えたいことがあります。

サッカーエージェントを、『基本的に信用するな』

サッカーエージェントを見極めるとき、『日本サッカー協会に登録しているかどうか』を必ず見てください。実績だけ見ても、大概大袈裟に、良いことしか掲載されていません。

個人的な意見として、代理人に支払うべき金額は、”高くても15
万円〜18万円以内”だと考えます。

仮に30万円以上払うと仮定します。サッカーエージェントの仕事は、選手をチームに入れるだけです。それ以下でもそれ以上でもありません。つまり、サッカーエージェントがある程度英語を話すことができれば、電話一本で且つ、コスパの良い仕事であると言えます。要は、電話一本で仕事ができる状態であることを踏まえると、30万円以上払うことは、選手にとってコスパが良いとは、お世辞にも言うことはできません。したがって、サッカーエージェントは選ぶ際は、日本円で、15万円〜18万円程度のエージェントを探すことをおすすめします。

結論

最後に、このブログが少しでもみなさんにとって、力になることを切に願って、これから発信していきたい次第であります。 拙い文章ですが、これからもよろしくお願いします。


※このブログは、現存のサッカーエージェントを否定しているわけではありません。”もし自分が、サッカー選手で、サッカーエージェントを選ぶのであれば”という仮定に基づいて記載しています。


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