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テシスタ×Winery×弟子屈町

弟子屈町が屈斜路プリンスホテル近くの屈斜路湖を望む傾斜地にワイナリーを今年の秋ごろを目標に開業する。
湖を眺めながらワインを楽しめるテラスや直売所を併設。醸造所のほか、直売所にはテイスティングスペースも備え、建物前には400平方メートルのブドウ畑も新たに造成されるとのこと。

弟子屈ワインツーリズム

テシスタメンバーの私が考えるワインツーリズムプログラムは、就活を控えた大学生を対象としたインターンシップ型として、ワインを軸とした弟子屈の地方創生活動を通して、就職活動に活かすことができる体験を提供するプログラムになります。

大学機関、振興団体とのコラボ
インターンシップの学生参加者には、実際にぶどう畑やワイナリーでの生産工程を体験してもらい、弟子屈では初めてとなるワイン産業の先駆者として、産業振興をお手伝いをしてもらうプログラムをイメージしています。
カリキュラムとしては、前半には大学講師によるマーケテイングの座学研修を準備し、ワイナリー産業振興のメンバーと一緒にプロモーション展開や先進的なアメリカンマーケテイング理論に基づいて、複数からなるユーザー層のインサイトを堀りつくした商品開発に挑戦してもらいたい。

弟子屈インターンシップ
阿寒摩周国定公園にある弟子屈でのインターンシップにおける学びや気づき、人との出会いは、都市での学生生活を堪能する学生にとって、価値観が揺さぶられる体験となる筈です。
ワインで弟子屈町を活性化させる生プロジェクトへの参画は、インターンシップの学生に、その後の就職活動に活かす貴重な経験として提供したい。

年に1回のインターンシッププログラム

ワイナリでの醸造のシーズンである、ぶどうの収穫や醸造は年に1回しかありません。
1年に1度だけの醸造シーズンにおいて、普段は経験ができない生産工程の実体験とワイン商品を軸としたマーケテイング活動を産業振興を担うメンバーと一緒に同じ課題に向き合ことができる、かけがえのない経験をしてみませんか。

takashi mizuguchi











































時代に普段できない体験ができます。普段出合えない、自分とは異なる価値観をもつ人と一緒に思い出に残る経験をしてみませんか。