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弟子屈で出会った忘れられない人 ①

こんにちは。
弟子屈スタイルのYUKIです。
本業は、東京で女性誌の編集者をしています。
初めて道東・弟子屈を訪れたのは、今年の9月半ば。
そのほぼ手つかずの壮大な自然を前に、ただただ言葉を失ったけれど、それとともに魅了されたのが、そこで出会った人たち。

その一人めが、写真の金井秀明さん。
今年の春に玉川大学・農学部技術指導員を退職し、今は40年暮らす弟子屈の大自然の神秘を、訪れる人ひとりひとりに熱心に語っています。
そんな金井さんに案内してもらったのが、屈斜路湖の南側に突き出た和琴半島を1周する4kmのトレッキングコース。

金井さんの手にかかると、30分~40分のトレッキングコースが、なんと1時間半のコースに! 
それも、そう。「金井の家内(かない)も一緒に案内しまーす!」のダジャレから始まり、「これはね」「あれはね……」と、植物一つ、一つに立ち止まり、その植物の繁殖から自然の生態系に及ぶ話まで、詳しく解説してくれるのですから。そして、その面白く、興味深いことと言ったら!

屈斜路湖や和琴半島の美しさに加え、帽子を被る姿もハートもチャーミングな金井さんの解説で、一気に弟子屈という場所が大好きになりました。

そんなわけで……。
その1か月後、弟子屈の自然や金井さんにもう一度会いたくて、本業の雑誌の仕事を携え、再び弟子屈を訪れたのでした……。その模様は、下記URLでチェックしてくださいね!

#story web   #モデル佐藤純 #思春期親子 #弟子屈旅