システム開発現場にかんばんボードを導入する
開発作業の流れは目に見えない。目に見えないものをマネジメントすることは難しい。
もしあなたの開発現場に作業の流れを見える化したかんばんボードがないなら、作ってみる価値はきっとある。見える化はマネジメントの第一歩だ。
このようなタスクの付箋を貼ったボードをチームの作業スペースに置くことで、各タスクの状態や残タスクの量を全員が一目で理解できる。
かんばんボードはマネージャーが管理しやすくなるだけじゃない。むしろチームの自律を促すものだ。
詰まっているタスクがあればチームの誰