照内寛和

R5年度:高校非常勤講師, R6年度:大人の島留学生として,西ノ島町にて勤務

照内寛和

R5年度:高校非常勤講師, R6年度:大人の島留学生として,西ノ島町にて勤務

最近の記事

人に話すことの重要性

今週,仕事で色々な人と打ち合わせをさせていただいた. 自分の言いたいことが言葉に出てこない.言葉に詰まる. もしくは結構言語化できているなと思いながら話していても,相手にはうまく伝わっていないことがある. もちろん全て相手に伝わるとは思っていない. でも,圧倒的に伝わっていない時もあった. 自分の頭の中を言語化する回数が足りていないことに気づいた. 割と伝えられた打ち合わせもあった. 相手からは自分にはなかった考えや意見がどんどん出てくる. 自分にはない視点,自分にはない人

    • 西ノ島.

      「挨拶をする.挨拶が返ってくる.」 当たり前のことかもしれないけれど,当たり前にできる人たちがいる. そして,自然と会話が始まることもある. 公園で小学生と遊んでいても,割って話しかけにくる人もいる. 車に乗っていても会釈で挨拶することもある. 今まで味わったことのない日常を感じている. 「鯛めし炊いたけど,どう??」 「わかめあるけん,持ってけ!」 「これ余ったから,持って帰りな!」 日々,ご馳走になったり,頂き物をする. 今週のお昼ご飯. 3日間は貰

      • 『照内寛和』

        はじめまして.こんにちは. 照内寛和(てるうちひろかず)です.  今回のnoteでは,「僕がどんな人なのか」に焦点を当てて,書いてみようと思います.少し長いですが,お読みいただけると嬉しいです.  小学校6年生の担任の先生のわかりやすく教えてくれるところに憧れを抱き,自分もこの人みたいに「教師になって,生徒にわかりやすく教えたい」と思い,教員の免許を取得できる大学を選択しました.  入学した大学で2年ほど経とうとしている頃,「教師になって,生徒にわかりやすく教えたい」と

      人に話すことの重要性