「一緒にやりたい!」と言ってくれた一條仁さんがいるから、サードプレイス・ブリッジは最高だ!
サードプレイス・ブリッジ(#3PB)に向けて、日々、準備を続けて、発信を続けております。
当初は、自分から概念とイメージの資料を作って、各個人(コミュニティ代表者)に相談やお願いをしてきました。
元々、お付き合いや関係が深い方は問題なく、今回、知り合いのご紹介などのツテで初めてご縁ができた方とは、連絡を密に取れるように注意してきたつもりです。
サードプレイス・ブリッジの前半の準備段階では、私の活動が完全に見えなくなっていたので、周りの方は、大丈夫なの?という心配や、今年はやらないんじゃないの?という思いを、頭の片隅に抱いていたかもしれません。
リアルイベントをやります!一緒にやりませんか?のメッセージ
ひたすら、企画運営メンバーに情報の進捗を開示して、相談したり、アイデアをもらいながら、遅々として進まない状況に困惑していました。
そこに、心強い援軍が現れました。
「安斎さん!リアルイベントとして、ペイフォワードカフェをやります!一緒にやりませんか?」
嬉しかったですね。この言葉。
2020年のサードプレイス・フェスで、福島県でさまざまな活動を続ける、一條仁さんに、「ペイフォワードカフェ」について語ってもらうイベントをやりました。
私は、彼が、この「ペイフォワードカフェ」を始めた、きっかけの物語が大好きで、日常の中から生まれる活動って、人の心を温かくしてくれるものだと、感動モノでした。
今回は、忙しく過ごしている彼の状況をSNSで見ていて、イベントへの協力は難しいだろうなーと思って、正直、諦めていました。
8月にペイフォワードカフェを開催しようとしたものの、コロナの影響による緊急事態宣言を受けて、見送っていただけに、リベンジするタイミングを待っていたそうです。
「11月28日(土)にペイフォワードカフェ開催します。一部ですが、サードプレイス・ブリッジでライブ配信をやりませんか?仲間と打ち合わせて、考えて企画します」
ここまで提案されたら、泣くしかない。
是非とも、やろう!判断なんかありません。即答しました。
お店をやりながらだから、短時間だけど、リアルな「ペイフォワードカフェ」を世間に広く伝えよう!
実際は、来店者の状況など、予想外の展開もあるでしょうが、可能な限り、生で伝えるために、協力してもらうことになりました。
準備を進めていく上で、困難や手間のかかることは山ほどありますが、こういうご縁と奇跡、積極的な支援をもらえると、本当に、主催者冥利に尽きます。
皆さん、是非、ペイフォワードカフェのLIVE配信を見てくださいね。