［脳内旅行の行き先、3年後］
10月ですね！
店内は季節感度外視した営業をしてますが
お客さんの袖の長さが、日に日に
伸びているような気がしています。
さて、話は変わりまして
先月一歳を迎えた娘と参加する
初めての運動会がもうすぐ開催予定ですが
0歳児クラスの運動会の参加については
子どもの代わりにご両親が走ったりするなど
していただきます。との前情報に震えています。
ということで、前置き長めのてるです。
なんせ1ヶ月丸々更新してませんでしたので
お久しぶりのご挨拶なんです。
皆さんはどんな秋をお過ごしでしょうか〜！
今回は、全国の夢を語れの仲間たちで
バトンを繋いでいく、ユメカタリレーブログの
3周目を書いていきます！
テーマは「3年後、何する？」です。
僕は、3年後について
まだはっきりと決めてません。
細かく言うと、一言にまとめられてないというか
あれこれ考えたりはするのです。
ということで、3年後を思い描く
おてるの脳内旅行に行ってらっしゃーい！
1つめ、ラーメン作りからの卒業。
20歳で出会い学び始めたラーメン。
二郎系ラーメン一つのジャンルとは言えども
いろんな味や作り方があることを知って
日々試行錯誤するもなかなか正解には辿り着かない
とっても奥行きのある世界です。
死ぬまで探し続けるのも一つの生き方ですが、
僕にとって、夢を語れのラーメンは
空間作り、居場所作りのための手段です。
なので次なる手段へと移行するためにも
今の夢を語れ京都での活動で
もっとたくさん学び、いろんな出会いを楽しめる
そんな3年間を過ごしたいです。
2つめ、それでもきっと飲食店。
僕が作りたい居場所は
多様性を楽しみあえる空間です。
僕が一番多様性を自然に楽しみあえるのが
生きるに必要不可欠な"食"をともにする時間です。
美味しいものをその場にいる人と
美味しく楽しく食べたい。
きっと多くの人が自然に願っていることです。
その願いはシンプルだからこそ
いろんな考え方、いろんな育ち方を持つ人が
同じフィールドに存在できると思います。
そのフィールドの中で、自分には経験がない
他人の価値観や思考にちょっと触れたり
自分について少し見つめ直してみたり。
よりよく生きるための一つに
そんな食を楽しめる居場所に関わり続けたいなと
抽象的なイメージを沸かせてます。
3つめ、子どもに関わることしたい！
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが
僕は7人兄弟9人家族出身です。
(ちょっと脱線します)
今は珍しい大家族、メディアの取材なども
たくさんお声はかかっていたそうですが
一社、紙面に取り扱っていただいた以外は
丁重にお断りしたとか。
(→多分、家がしっかり散らかっていたから)
そして、今は一歳の娘の父になりました。
子どもと一緒に過ごす暮らしは
単身だったり夫婦での暮らしとは全く違います。
(あくまでも個人の感想ですが)
そういう意味での親になった時に初めてわかることは
本当に多くてとっても楽しいです。
家族と過ごす休日、楽しく外出しても
子どもがいるが故に行動に制限がかかることも
この1年で慣れてきたもんですが、
それでもしっかり肩身は狭めで出歩きます。
外食なんて最たるもので
・子どもが触って危険なものが無い客席
・泣いたり大声をあげても気にならない店内構造
・子どものご飯を持ち込まなくても楽しめる
老若男女幅広い客層に向けたメニュー作り
・おむつ替えができるお手洗い
・迷惑かけた時にも笑顔で対応してくれる店員さん
上記をできる限り網羅した店を選びたいから
店選びに偏りが出てきたりもします。
今だからこそわかる子育て世代の需要に応えた
居場所を作りたいなーとぼんやり考えるのです。
子どもと楽しく過ごせる居場所があったら
未来を担う子どもたちがより幸せになるだろうし
自分がしてもらったことは、次にバトンを渡す存在に
たくさんの愛を込めてパスしたいなと。
そんなこんなで、
僕が今まで受けて来たたくさんの愛を
藤澤家で育てる我が子だけでなく
店を通していろんな方に届けたいです。
愛情表現は得意ではないですが
言葉と行動で、示していきたいですね〜！
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ということで、おかえりなさい！
3つのポイントを解説しながら
脳内をつらつらと書き起こしてみました。
3年後も、いま出会っている皆さんと
また新しい居場所でも出会いたいなと思うので
思考を言葉に、言葉を行動にしながら
一つずつ実現に近づけていきたいです！
最後に。
1周目は夢を語れとの出会いまで遡り、
2周目は今のイチオシを書いて、
3周目は3年後までぶっ飛びました。
いろんな代表が書くリレーブログ
ぜひとも時間ある限り楽しんでほしいです！
次のバトンは先日夢を語れ岐阜を卒業した
修行生のともきくんに！
一人一人違う背景があって夢を語れに出会って
修行した先にどんな店作りを想像しているのか、、、
ぜひ脳内旅行に連れて行ってください！
よろしくねー！
それではこのあたりで〜！
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
4周目もどうぞよろしくです！
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