M1WK1-1(インスタ準備編)

 インプットとはインプット×アウトプットであり、アウトプットをすることで、個人で稼げるスキルを習得することができ、クライアントに営業提案できるようになります。また、発信スキル(伝える力)を身に付けることもできる。今回はビジネスで必要なインスタグラムの準備についてアウトプットしていきます。

 私は今までインスタグラムは、自分の近況報告を知人や友達にするためのツールだと思っていましたが、あることを設定することで、自分自身のブランディングをしっかりと構築することができ、クライアントから信頼を得ることが容易になっていきます。

 その準備として必要なことは大きく3つあります。
①ターゲット選定、プロフィール選定、リンク編集
②ソーシャルアバター認定
③投稿用写真収集

①ターゲット選定、プロフィール選定、リンク編集

〈ターゲット選定〉 

ターゲット選定をすることで、相手に深く刺さるアカウントを作ることができます。年齢、職業、家族構成、趣味、休日に何をしているかなどを設定します。

〈プロフィール選定〉

プロフィール選定をすることで、誰に向けているアカウントなのかが明確になります。明確にすることで相手により響きやすくなります。その際、箇条書きにして3つから5つ書き、権威性のあるKWかホックワードを入れ込むことが重要です。私の場合、

・某国公立大学2年生
・全国高校総体出場(男子サッカー)
・イベント事業
・MUPで企業について学び中

くらいですかね?現時点で、竹花先生とはゾウとアリくらいの差がありますが、将来的には竹花先生よりも権威性のあるKWやホックボードを掛けるような人間になりたいと思います。

(リンク編集)

Instagramで自身のHPやリンクを載せる際には、短縮したURLにし、見栄えを良くすることが大切です。

②ソーシャルアバター認定

ソーシャルアバターとは、SNS上で自分が演じていくキャラクターのことであり、ソーシャルアバター認定をすることで、軸のぶれないSNS運用を行うことができます。

まずなりたい自分、なるべき自分、なれそうな自分をかき出します。
なりたい自分→SNS上の発言で影響力のある人間
なるべき自分→自分の意志をしっかり持った人間
なれそうな自分→継続して発信できる人間

その次にゴールを設定します。(どういう人を集めたいか)
→起業やビジネスに興味がある人や、スポーツをしている人や興味がある人に見てもらう

最後に他人を知人にするための「3C」を設定します。(complex,confidence,controlled)    
complexをさらけ出すことでユーザーの親近感がわき、人が安心して集まりやすくなります。
confidenceは、夢中になっていることや特技のことです。自身のことをより明確にするためです。
controlledは、権威性、社会的証明、返報性の3つの要素であり、自分の周りにいる知人やフォロワーをコントロールするのに必要な要素になります。
ここから私は、Instagram準備として、インフルエンサーを起用したり、ストーリーなどで自分の習慣をあげたり、何かを与えることが重要になってくると感じました。  

③投稿用写真収集

・投稿用写真フォルダの作成
・投稿用写真を60枚集める
→自分が決めたソーシャルアバターに合うような写真を集めて投稿することが大切です。 自分で写真を撮ることが大変ならば、フリー素材を集めるのも有効な手段です。       







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?