コロナで会社をクビになった私が「スキ」を叶え複業フリーランスになるまで
2020年10月、いつものようにテレワークをしていた。営業コンサルタントをしていた私は営業先に電話とメールが日課。「さあ今日もメールでも送りますか」と自分に気合をいれ、何気なくWindowsメールを開いた。
外資系企業のため社内のメールが英語で送られてくることは珍しくない。私がヒヤッとしたのは英語の長文メールが来ていたからではなく、送り主がCEOだったからだ。
「Sorry but I have to say good bye」の一文が目に飛び込んでくる。
グッバイ?誰