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#7 趣味活

#7 趣味活

最近、大人になったなと感じたことがあった。

人生で初めてローンとやらを組んだのだ。

これまでカメラなどそこそこ高い買い物をしたことがあったが、持ち合わせてるレンズを含めても、20万円程度。決してローンを組まないとやっていられない額ではなかった。

しかし今回は違った。
提示された支払い金額は3,000,000円。
分かりづらいと思うので、書き直すと、300万円。
僕はアラブの石油王の息子とかではないので、はいはい300万円ね、はいドーン!!300万円持ってきた!! とかは到底できない。

要は、ローンを組んでちょっとずつお金を払っていかなければならない。

いやちょっと待て、何で21歳の若僧が急に300万円の支払いすんの??何した??

実は、とうとう子どものころから愛してやまなかった、「車」を買ったのだ。(正確に言えば、何から何まで全部自分でする車)

ということで、趣味活(?)くらいの気持ちで人生で2番目に大きい買い物を貧乏学生の身分ながら成し遂げたわけである。

ちなみに、先述のとおり、車を愛する以外の趣味で
いえばカメラもある。まだまだ絶賛修行中だが。

そんな感じで最近いわゆる趣味とやらを自分なりに満喫している。
そして今回は、自分の趣味が興じて買った車がまあまあいいよ〜っていう紹介というか自慢みたいなnoteだ。

ということで長々と書いてきたが、僕が今回買ったのは...

TOYOTA CAROLLA TOURING W×B HYBRID (MY2023) だ。

TOYOTA CAROLLA TOURING W×B HYBRID (MY2023)
2枚の画像の車はAttitudeBlackMica ×PlatinaWhitePerlMicaの2トーンカラーモデルだが、私が買ったのはAttitudeBlackMicaの1トーンカラー。

急に英語がたくさん出てきてしまっているが、トヨタのいわゆる「カロツー」っていうやつの最新版の黒色のやつである。
かなり人気の車種で、納車までまだまだかかりそうだ、(予定ではGW前後に納車)

エンジンは1.8L直列4気筒DOHC(2ZR-FXE)にハイブリッドモーター(第5世代のTHSⅡ)が合わさっていて、最高出力は140ps、燃費はWLTCモードで27.3km/L。

全長が4,495mm、全幅が1,745mm、全高が1,460mmで、いわゆるCセグメントに分類され、個人的には日本で最もちょうどいい大きさの車だと思う。
ちなみにプラットフォームはTNGAのGA-Cを採用しているため、走行中の揺れが本当に少ない。
多分リアにダブルウィッシュボーン式のサス(なんとあのポルシェの911の992型GT3でも使われてるやつ)を採用してるのも影響してると思う。
また、車高もSUVに比べて低いので、同じくらいの室内空間であっても、スポーツカー寄りの走りができる。

カラーはAttitudeBlackMicaと呼ばれる黒色にした。また、タイヤはブリヂストンのTURANZAのT002(215/45R17)を履いて納車される予定。(なんかヨコハマタイヤのBlue Earth GTを履いてるのもいるみたい、詳細は知らんけど)

個人的には内装が好きだ。

画像の内装はホワイトとブラックの2トーンだが、
私の買ったのはブラックのワントーン

10.5インチのディスプレイオーディオPlus(メーカーオプションで税込121,000円)と12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが特徴的な内装。
ついにメーターがフル液晶になり、クラウンの最上級グレードと同じものになったため、高級感がすごい。
また、シートも合成皮革とレザテックのコンビネーションで質感が高い。

トランクも392Lあり、フルフラットにすると802Lになるため、めちゃくちゃ広い。
なのでこの際この荷室の広さを生かすためにも、ソロキャンプを始めてやろうかと考えていたりする。

納車が待ち遠しい...

まあとりあえずまとめると、

カッコよくて走りもよくて乗り心地もよくて大きさもちょうどよくて燃費がめちゃいい車なのだ。

実際に、試乗したときも感じたが、すべてが優れていて、素晴らしい車だった。
だから来る前から楽しみでしょうがない。
納車されたら、どこにドライブ行こうかを考える日々。

いつしか行った山口の角島は
CAROLLA TOURING最初のドライブ先の有力候補

こんな風に、最近は「趣味活」をきちんとしている。そして、
ずっとこのままでいたいと思ってしまうほど、趣味って素晴らしいものだと改めて感じたのである。

だから、これからもカメラだとか車だとか映画鑑賞だとか旅だとか趣味を大切にしていこうと思う。

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