神様を味方にするか、敵にするか
東洋には色々な占術があります。
しかし、それらは、単体では枝葉末節の存在でしかありません。
古代人が宇宙というものの真理は何かと考え続けた成果です。
現代の科学でさえ、神の存在は謎のままですし、人間のこともほとんどが不可解の域を出ていません。
しかし、古代の人は自然の法則が神の行為によると考えました。もちろん人間も自然の一部ですから、神の行為によるものと考えたのです。
しかし、自然として出てくるのは、最奥にいる神のことではなく、あくまでも窓口にいる神としての表現です。
つまり、山だろうが川だろうが、親やパートナーや子どもも、神の窓口であり、それらの現象は神様が何かを告げているということです。
窓口が言っている内容に従って生きれば、神様が味方となってくれるのです。
自然界で生きていくのですから、神様を味方にするか敵にするかで大きく運命が動きます。
だからこそ、生年月日であれ、名前であれ、身体的な相であれ、それぞれが現象です。
現象を元に窓口からの言っている内容を考えるから占いは当たるのです。
占術は4000年前の人が作り出した神を知るための考え方なのです。
神様を味方にするか、しないかは、
ここでは、見えない力を解説していますが、占術理論の話も多く行っているのは、占いというのは窓口にいる神様を知るという側面もあります。そのために両輪回した勉強を行なっています。
学ぶか学ばないかはあなた次第です。
これからも良い記事を書いていきます。