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神社の中で神様が祀られているところ

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皆さまが神社に行かれる時、メインのところで、お祈りされるかもしれませんが、実はそこには、本当の御神体はありません

あくまでも、観光用であり、インスタ映えなどに使われるところでしかないのです。

なぜならば、メインのところには、多くの方がお祈りされるため、欲望や穢れも多いからです。

神社の周りにある小さな祠の方が、本当の御神体がいます。

具体的には、メインのところの真裏にあるか、表鬼門(北東)裏鬼門(南西)の方角にあります。

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たまに、多くの祠がある神社があります。

その場合は御神体を探すのが大変かもしれません。御神体を守るための祠が多いため、肝心の御神体の祠が見つからないのです。

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神様版ウォーリーを探せ、もとい御神体を探せとなるのでしょうか。

そのような場合はその神社が何の神様を祀っているかを調べます。その神様を祀っている祠を探し出せばそれが祠です。

根気が必要なので苦労しますが、頑張って探しましょう。


神社ひとつお参りするのも、知っているとより効果のあることが沢山あります。見えない世界について興味のある方は一緒に学びましょう。


これからも良い記事を書いていきます。