卑弥呼の力
日本の古代史を学べばすぐに思い浮かぶのは邪馬台国でしょう。
卑弥呼も有名ですね。
魏志倭人伝には、彼女が何の力を使っていたか記されています。
原文で読んでも、あの単語が出てきますね。
もう少し確認すると。
しっかりと確認すると凄いことが書いてあります。
三世紀の倭国は元々は男の王が支配していましたが、戦乱の世になったため、一人の女性が女王として立てられました。
それが女王卑弥呼でした。
それにより国は治りました。
彼女は鬼道を心得ており、それによって国民を立派に支配していました。
何と彼女の特別な力は鬼道だったのです。
鬼の道なんて、恐ろしいことをやるのではないかと思った方もいるのでしょうが、自動車も包丁も使う者次第ということです。
有名な歴史書にも堂々と書かれており、それだけの力だったということでしょう。
見えない力も使い様なのです。
だからこそ、小手先ではない鍛錬と学びが大切なのです。
これからも良い記事を書いていきます。