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赤ちゃんが教えるパラレルワールドの存在

赤ちゃんは生まれたばかりだから、何も知らないはずだと考える人は少なくありません。
確かに肉体はできたばかりですから、小さいですし弱いのは事実かもしれません。
しかし、意識のレベルまで低いのでしょうか。

最近は胎内記憶や生まれる前の記憶についての調査も進んできました。
小さい子に聞いてみると、生まれた時は眩しかったとか、お腹の中は暖かったと普通に答えます。

百歩譲ってお腹の中の記憶は経験していますから、覚えているということもあるかもしれません。
しかし、妊娠以前の記憶について語る子もいます。
そんな話をしたことないのに、結婚式の時に、お母さんが海で遊んでいたのを空から見ていたよと言ったりするわけです。

これは肉体と霊魂が別々の存在であるということを表しています。
肉体はお母さんのお腹で育っていきますが、意識や霊魂といったものはどこか別のところにあったものがその肉体にやってくるということの方が子ども達の話からすると合致するのではないでしょうか。

まだ、小さいお子さんが身近にいる方は、色々聞いてみましょう。

霊魂は別の世界というものは科学的ではないと否定すれば、小さい子たちは嘘をついていると決め付けています。
そんなに多くの子ども達が同じような嘘をつくでしょうか。
霊魂が肉体とは別に育っていたということが分かると育児にも大きな差が出ます。
見えない世界は存在するなど理解していくことは子育てにも有効なのです。


これからも良い記事を書いていきます。