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祝!瀬能卓球チャンネル1000人登録まで!のはなし-後半-

関西遠征3日目、2020年ほとんど卓球をしない僕の身体はバキバキで悲鳴をあげていた。

前半を見ていない方は、こちらを先に読んで下さい。


ホテルをチェックアウトし、車を止めているコインパーキングへ。瀬能君は朝飯を食べたいらしい。

しかも、朝カレーを食べたいとのこと。

普段、朝飯を食べない僕も付き合い、すき家で朝食を食べ、卓球場巡り2日目スタートである。



向かったのは、吉岡SC卓球場である。

ここは、吉岡SC→上宮→京都産業大学という経歴である、後岡君のおじいちゃんが作ったクラブらしい。それを後岡君が継いでいるのだ。

吉岡SCに着くと、大掃除が終わってお昼ご飯を食べるところで、子供たちがたくさんいた。

そのお昼休憩中に、瀬能君は後岡君のサーブを技術撮影。

実技は良いのだが、瀬能君的には、解説に納得がいかないらしい。何度もテイクを重ねても結局、OKが出なかった。

僕としては、年末、勝手に大学の先輩が来て、急にサーブを出せと言われ、NG食らいまくっているようにしか見えなくて、後岡君が不憫でならなかった。

思わず「瀬能さん厳しいわー!」「要求高過ぎ!」とフォローしてしまった。

まだ動画はアップされていないので、瀬能卓球チャンネルの動画を楽しみに待ってて欲しい。

その後、僕は後岡君と試合をした。

試合をするのは、彼が小学生、僕が中学生の川西オープン以来だと思う。

負けそうになると、泣きながら試合をした後岡君が懐かしい。


試合後、瀬能君は、昨日調子の良さが気持ち良かったのか、「ノッチ、1ゲームしようや!」と言って、試合をしていた。


試合後、車で即移動。実は前日あまりの疲労で、吉岡SCの時間を少し遅らせてもらっていたのだ。

次の目的地へ急がねばならない。

昼飯を食べずに、目指すはひらかた卓球場である。


ひらかた卓球場の代表は、尾瀬クラブ→四天王寺→立命館の内海 麻里コーチ (旧姓:花田 麻里)と、旦那さんの、内海 桂太 コーチの卓球場。2人とも同級生である。

少し早く着いたので、ライブ配信の味を占めた瀬能君の指示で動画をアップした。


ひらかた卓球場では、卓球場の紹介


売れ筋商品紹介。(これはアップされるかは不明。)

そして、僕は、無理矢理、まりコーチと3ゲームマッチをしてもらった。高校生振りなので、17年振りくらいにまりコーチとの試合である。(後日、アップします)


試合後は、そこから、瀬能クラブ加古川店へ移動。途中、サービスエリアに立ち寄り、瀬能君おススメの醤油蔵うどんを食べたのだが、美味くなかった。

僕は正直に、「おごってもらってて本当に申し訳ないけど、いまいちやわ」と瀬能君に伝えた。

瀬能君がすする、普通のうどんの方が圧倒的に美味そうだった。



19時、瀬能クラブ到着。子供達とOBの大学生が練習相手をしている。

僕は、クソ寒い入口付近で、その様子を見て待つと、瀬能君は子供達に多球練習をし始めた。

「おー!瀬能働くねー!すごいわ!」と感心しながら、僕は瀬能君の4Kカメラで撮影したデータをパソコンに取り込んでいた。


身体が冷え切った数十分後、「ゆうた!そろそろ相手してや!」と瀬能君に言われる。

ちなみに、僕のことを、ゆうたと呼ぶのは、瀬能君と仕事の先輩、2人だけだ。


瀬能クラブOBとの試合はこちら。

疲労で全く身体が動かず、瀬能君にツイートされた。


最後に、ライブ配信でダブルスを行った。

シングルスだとダメですが、ダブルスだと試合になる。この日は勝利した。ガハハハハ。


終わったのは、何時だっただろうか?そのまま瀬能君家にお泊りさせてもらい、翌朝7時起きで、瀬能クラブに出発した。

これを書きながら忘れていた!その時点で、チャンネル登録者数はこちら。残り955人でした。


朝、近くのコンビニに行くと、神戸店で試合をさせてもらった、中学1年生の2人を迎えて出発。

普段の僕であれば、中学1年と話すことなんてないので、色々質問したいとこなのですが。

凄まじい疲労で、全く話しかけることが出来ず、、、。


卓球場に到着し、僕はOBの大学生達と試合。

全身筋肉痛なのだが、最終日である。この関西遠征で初めて集中して試合をした。

1試合目の坪田君との試合で大満足。


よーく、見て頂くと、それまでの関西巡りの試合とこの試合では、僕の動きの速さと、サーブ配分の違いが全く違うことが分かると思う。


その後、何試合もしつつ、僕は、LINEで瀬能卓球チャンネルのチャンネル登録をお願いし続けた。

愛卓TTCのLINEグループに送ると、皆チャンネル登録してくれた。

皆さん、ありがとうございました。

茨城のSOLA卓球HOUSEの大野さんなんて、「コーチ同士、大変だけどお互い頑張りましょう!」なんて送ってくれるのだ。

僕はLINEの返信を全て、瀬能君に見せた。彼は感動していたようだ。


途中こんなツイートもして。


何試合もOBと試合をさせてもらい、最後に瀬能君をダブルスをした。(リベンジされた!)


そして、午前の部が終わり、帰宅時間となった。その時点での登録数はこちら。

残り、17人まで行ったようだ。


そして、僕が西明石から、新横浜に帰宅。そしてすぐ、レンタカーで岩手のばあちゃん家に帰省する際に、チャンネル登録1000人にいったようである。

その次。


瀬能君もなかなか感動しているようなツイートをしていたようだ。

別にツイートではなく、LINEで「1000人登録いったわ!ほんまにありがとう!」と言ってくれればいいのだが、LINEは全くなかった。

親密な関係が嫌いというか、面倒なので気を使ったのかもしれない。


その後、僕も静かに感謝のツイートをした。


これが、2020年、年末の関西遠征の結果である。

最後に僕が感じた、ハートウォーミングな話を書きたいと思う。


この写真を見て欲しい。

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現役性は瀬能先生の周りに集合していて、OBがそれを見守っている。緑髪の森生君なんかスイングしてるし笑

今、コロナの影響で、ステイホーム、リモートワークが進み、人と人とのつながりが薄くなっている。

「もし、2020年僕が一人暮らしだったら、かなりしんどかったなー」と思う程、都会の人は疲弊していると思っている。(僕は恥ずかしながら、実家住まいなのでセーフ)

そんな世界で、瀬能君クラブのOBが年末に帰って来てくれて現役生の相手をしてくれるなんて、スーパーハッピー!で、瀬能君も嬉しくて嬉しくて震える!、のはずである


僕は今回のコロナ時代で、孤独と繋がりと家族、これの重要性がめちゃくちゃ分かったと思っている。

その中で、瀬能クラブから帰る時、僕の目に移った映像は素晴らしかった。

皆さん、今後も瀬能卓球チャンネル見て下さい!宜しくお願いします!



ちなみに、瀬能君を応援するたびに、僕のチャンネル登録数が減ってきております、、、





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