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祝37歳!自分でバースデイソング(替え歌)を考えてみた…

11月13日(月)休みだった。午前中にヨコヤマユーランド緑に行った。月曜のお昼なので、本当にじじいしかいなかった。そんな中、サウナをしっかり3セットこなし、スーパーベルクに寄って帰宅。午後から酒を飲んで昼寝をした。

17時54分起きる。スマホを持ちYahoo!ニュースを開くと、「ハライチ岩井結婚」とのニュース。驚いて飛び起きた。テレビを点け、Nスタを見る。ちょうど岩井の結婚報道が流れる。と同時に母親が帰宅。

「岩井さん結婚だってね!」
「うん、びっくりしたよ」
「お相手の方、おはスタからみたいね!」

「へーそうなんだ!」
「ん?俺よりおかんの方が情報持ってるやんけ」と思いそこからネット記事を読み漁る。

翌日以降、ぽかぽかを見て、ハライチのターンを聞いた。そんなこんなで11月19日(日)僕は37歳の誕生日を迎えた。

ハライチのターンでは、岩井の誕生日に、 #岩井勇気生誕祭 として番組が岩井一色になり、シンガーソングライターの、にゃんぞぬデシが、岩井の1年を歌詞に組み込んでオリジナルバースデイソングを歌う。というのが恒例だ。


僕には、にゃんぞぬデシのような友達はいないし、作詞作曲をする実力もないので、自分で照井36歳の出来事を歌にしてみた。オリジナルは無理なので、一番好きなバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION 君の街まで の替え歌にしてみた。


君の街まで を知っている方はそのまま、恐らくほとんどの方が知らないと思うので、MVを流しながら、歌詞を読んで欲しい。

2004年リリース、19年前の曲ですが、僕はこのくだらないMVが大好きだ。ザリガニから逃げた後のリズムに乗る山本晋也監督が最高。カラオケで何回歌ったか…。

では聞いて下さい。いや、替え歌を読んで下さい。


次の歳まで
君の街まで

ハライチが好き、生牡蠣も好き、サンリオに行き、顔色は青
夕闇の先、光る銀の月、鏡みたいに、写る僕らの

百々の想いをみんな笑って、次の歳まで笑って生きたいなぁ
心細さも全部抱えて、君の街まで飛ぶための歌

飲み会行くぅ、記憶ない、時もあったなぁ
揺らいでいる、頼りない、君もいつかは

髪型変えるぅ、ベンツを買いに行くかなぁ
僕らを救う、明日の羽になるかな

有吉ラジオ、クスクス笑い、無駄な時間を、過ごしてるだけ
2時を指す影、輝く赤い、木々の隙間を、吹き抜ける風

京都イオンで、皆に人気で、次の歳まで、モテればいいのになぁ
切なさだけで、悲しみだけで、君の街まで、飛べればいいのにな

筑波に行くぅ、再会、楽しかったなぁ
隣にいる、冴えない、君もいつかは

ゴルフをするぅ、いつかは上手くなるかなぁ
誰かを救う、明日の羽になるかな

川島のような、おしゃべりは出来ないけど
輝く向こうの、先までは飛べないけど

小部屋開いてる、間は書きたいからーあーあ
羽ばたいてる、間は消えないから

奥森皐月とハライチ岩井は好きだって
色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって

生牡蠣食べられキレだす僕はいつだっけ
駆け足早めて逃げ出す君はいつだって

いつだっけーえいえいえー
いつだって

ユニクロのスーツ、悪くない、いつも着てたぁ
揺らいでいる、頼りない、君もいつかは

noteを書くぅ、なにかのネタになるかなぁ
僕らを救う、明日の羽になるかな

息抜きのサウナ、回数は行けなくても
まだ夢のような、場所までは飛べなくても

ととのってるぅ、間はイキたいから、イエー
羽ばたいている、間は消えないから

ピース又吉になりたくて僕は、信頼について、狂って考える
近付いた冬の足音に街が、鮮やかな色に、染まって舞い踊る


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