キャンプ場での妄想席替えゲーム!
滝沢園キャンプ場へキャンプに行った。これで3ヶ月連続だ。
メンバーは変わらず、卓球人かつ、サウナーかつ、キャンパーのF君とH君。さらに、卓球人かつ、キャンパーのK君が初参加で、合計4人。
僕は今回新たに2,500円のイスを購入。マイチェア持参での初キャンプとなった。
キャンプは言わずもがな楽しんだ。楽し過ぎて、翌日10時にチェックアウトの予定が、翌朝からビールを開け、昼まで楽しんでしまった。
その後は、お風呂に行き、サウナに入り帰宅。
キャンプの話は以上。
今回は、夜にやったゲームの話。
なにかというと、妄想席替えゲーム。
簡単に書くと、芸能人や有名人と同じクラスになったとして、クジを引き、妄想で席替えをするというゲームだ。
爆笑太田、くりぃむ上田の2人がキャピキャピ言いながら、楽しんでいたのを見て「これ今度キャンプでやろう」と決めていた。
事前に「ゲームするから、好きな、嫌いな、気になる、誰でもいいので、芸能人や有名人を男女4人ずつ教えて!」と3人に連絡していた。
ちなみに、僕は悩んだあげく、この8人をあげた。
ハライチ岩井
ハライチ澤部
大谷翔平
石橋貴明
眞鍋かをり
池田エライザ
高橋ひかる
今田美桜
ルールを知らない3人のチョイスはこちら。それぞれ特徴が出ていて、面白い。
F君
大泉洋
内田篤人
渋谷龍太(SUPER BEAVERのボーカル)
けみお
小松菜奈
ファーストサマーウイカ
藤田ニコル
あいみょん
渋谷龍太は知らなかったし、けみおを選んだあたりに、少しクセを感じる。さらに女性の好みが完全にわかる。彼は小松菜奈が好きなのだ。
H君
大泉洋
高良健吾
木村拓哉
ひろゆき
米倉涼子
麻生久美子
高山都
鈴木保奈美
吉岡里帆
大泉洋が被っている、スゴい人気だ。女性はどうしても4人に選びきれなかったそうで、5人選んでいる。年上が好きなのだろうか。渋谷龍太と同じく高山都は知らなくて検索した。
K君
明石家さんま
松本人志
上田晋也
安田顕
井上清華
森香澄
白石麻衣
吉岡里帆→上戸彩
テレビ好きかつ、アナウンサーが好きなようだ。北海道出身の彼は、既に大泉洋が選ばれていたので、安田顕を選択。吉岡里帆が被っているのを指摘すると、上戸彩を指名した。ちなみに、僕が好きなアナウンサーはフジの宮司アナだ。
キャンプ前日、準備の為、シールに名前をボールペンで書く。こんなに文字を書いたのは久し振りだった、そして、当日17時30分、泥酔する前にゲームを開始だ。
まず、3人に妄想席替えゲームのルールを説明する。
クラスは全員で20人。まずはジャンケンで自分が座る好きな席を選んでもらう。やはり、窓側の1番後ろが人気だ。僕はジャンケンに負け、前から3列目を選んだ。
そして、ここからくじ引きでクラスメートの席が決まっていく。引いた有名人を好きな場所に座らせる。というのが基本ルール。
皆、好きな有名人を自分の近くに座らせたい。くじを引くたびに一喜一憂する。
30代なかばのおっさん達は、太田上田と同じようにキャッキャ言いながら、席替えを楽しんだ。
そんな妄想席替えの結果はこちら。席が埋まっていく経緯はあまり覚えてないので、ここからも妄想でクラスメートを紹介したい。
流れで、担任は米倉涼子先生になった。是非ビシバシ厳しく指導してもらいたい。
スポーツマンで真面目な大谷翔平選手は1番前の席。いつも後ろのウッチーこと内田篤人にちょっかいをかけられている。
偏屈なひろゆきはあまり他人に関わりたくないと、自ら窓側の1番前を選んだ。
タカさん(石橋貴明)は、クラスのムードメーカー。いつもクラスを盛り上げ、隣の上戸彩に毎授業絡んでいる。
井上清華アナは、真後ろの白石麻衣を勝手にライバル視していてるが、白石麻衣はそれに気付いていない。
女子は美女しかいないのだか、クラスのマドンナは、白石麻衣と上戸彩で、人気を二分している。
前列では、タカさんがクラスを盛り上げいるが、後列ではキムタクが圧倒的な存在感を出している。なんとなく窓の外を見ているだけで、圧倒的にカッコいい。
たまに「タカさんうるさいよ!」「うるせぇな木村」みたいな2人のやりとりが、起こるとクラスは笑いに包まれる。
僕が希望したクラスメートは、ハライチ澤部と岩井、タカさん、高橋ひかる、池田エライザの5人。
澤部は、暗黒の高校時代を思い出したらしく、ほとんど存在感が無い。
対する岩井。学生時代は完全な陽キャだったので、このクラスでも物怖じせずに楽しんでいる。僕は、このクラスで最も一般人に近いと感じる隣の岩井に憧れを抱いている。
タカさんには、たまにイジられる。タカさんにイジられるのは、メチャクチャ嬉しいし、スポーツをリスペクトしているので、「照井!明日の試合頑張れよ!魂!」と言ってくれると、泣きそうになる。
高橋ひかるちゃんは、僕の後ろの席。プリントを渡す度に、ドキドキしている。ノリが良い彼女は、スクール革命での鉄板ネタ、関西弁でメチャクチャ怒る、をたまに披露してくれて、怒られた時は嬉しくてたまらない。
しかし、オタク気質がある彼女は、アニメ好きで色々こだわりがある岩井に少し惹かれている。その様子を見る度に、胸が痛くなっている。
最後は池田エライザ。席が遠いのであまり接点がない。普段は目立つタイプではないのだが、音楽と美術の授業では、隠していた才能を見せる。澤部は僕と同じくエライザファンの仲間だ。
今、noteに書いていると、だいぶ気持ち悪いのだが、こんな感じで、各々が楽しく妄想しながら、席替えを楽しんだ。
キャンプから帰り、互いにお礼を言い、写真をLINEで共有していると、K君から「あのゲーム楽しかったすね」とメッセージ。
ぜひ、皆さんには、飲みの席でやってもらいたい。
ちなみに、次回やりたいのは、キャッチコピークイズ。
これ誰のキャッチコピー?
南海の黒豹
サモアの怪人
反逆のカリスマ
邪悪なお兄さん
電光石火の三重殺(トリプルプレイ)
次回のキャンプは6月末の予定。今から楽しみだ。
よろしければサポートお願いします!普段褒められない為、サポートして頂くと、モチベーションアップします!