プリン日記91（TEA HOUSE はっぱ）
2024年5月6日(月)、ゴールデンウィーク最終日…。11:00に吉祥寺で鍼治療の予定だったので、吉祥寺でランチしようと考えていた。
吉祥寺のプリンはほぼ網羅したと豪語してもいいレベルだと思っていたのだが、少し前に再度「吉祥寺 プリン」で検索すると中通り沿いにある吉祥寺プティット村の中のTEA HOUSE はっぱにプリンがあることを見つけていた。
そのうち行かなければと思っていたところ、ちょうどその機会がやってきた。
鍼治療終了後、吉祥寺プティット村に向かった。
吉祥寺プティット村は、何度も前を通ったことはあるのでその存在は認識していたが、自分の中では、見た目が大昔に行ったサンリオピューロランドみたいであり、いい年したオジサンが入る雰囲気ではないので、自分には関係ないものと考えていた。
しかしプリンがあるとなると別である。いかに女の子ばかりであろうと、オジサン一人で乗り込んでいく…。
TEA HOUSE はっぱは、1階の左側にあった。店内に入ると左側にあるレジはセルフレジになっていて、2階に上がってくるように書いてある。2階に上がるとお姉さんが一人席を案内してくれた。
注文はタブレットで自身で行うようになっている。極力省人化を図っている印象だ。
昼食としてチキンときのこの玄米リゾット、ハーブ香るカスタードプディング、アイスコーヒーを注文…。
用意されているメニューもどれもメルヘンチックな気がする…。
自分以外のお客さんは、カップルか女子の2人組であり、オジサンがプリンの写真を熱心に撮影している姿は、どのように見えるのかとも思ったが、誰も見ていないようなので、気にせず撮影する。
ハーブ香るというだけあって、いい香りがする…。
プリン本体は、かためというよりは、ややむっちり系かな…。香りもいいし、メルヘンチックなお店に合っている感じがするプリンである…。
カメラ / レンズ：SIGMA fp / SUMMARIT-M f2.4/50mm, ELMARIT-M 28mm F2.8 4th
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？