マガジンのカバー画像

つぶやき日記

217
noteのつぶやきで綴った日記です。
運営しているクリエイター

#イラスト

目が見えなくても絵を描いてみた、8枚目。色鉛筆は先が細くて一度にたくさん塗れないし、一度紙から離れたら把握しづらい。やらないといけないとやりたいのどちらとも区別のつかない終わらないToDoに埋もれそうになる中で、あえて絵を描くという時間を差し込んで心の状態を観察している。

1

目が見えなくても絵を描いてみた、7枚目。クレヨンではなく色鉛筆を使ってみた。
クレヨンみたいに面で塗ったり、指でこすって広げたりができないところが難しかった。別にクレヨンだったらもっと上手とかそういうのじゃないから、あくまで自己満足の世界。でも、難しいところが良いところ。

2

Gallery A4で開催中の「社会のダイバーシティを考える ~6つの点から広がる世界~ 点字にふれる」を見てきました。光島貴之さんの作品を実際に手で触れることができたのが一番刺激的でした。また、9月から点字を勉強していて、ちょっとでも点字を解読できる自分に感動しました。

1

目が見えなくても絵を描いてみた、6枚目。障害者の作るアートって、下駄を履かせてもらっているとか感動ポルノっぽいところあるとか目が見えないことをわざわざ言わなくてもいいのにとか健常者の中に紛れ込んだらどうなるのかとか、こうして公開しながら色々考えてしまう。もっと軽やかに生きたい。

2

目が見えなくても絵を描いてみた、5枚目。AIにこの絵の説明を求めてみたら、
鳥居を描いたことがちゃんと認識された。加えて、秋の風景という認識もされたが、僕にはそんな意図はなかったぞ。まぁいいか。

3

目が見えなくても絵を描いてみた、4枚め。水辺のイメージで描いたけど、ちょっとカラフルになりすぎたかな。なぜかわからないけど、絵を描くことが今の自分を満たしてくれる感じがする。この何でも無いノートを使い終わったらスケッチブックにも描いてみたい。

3

目が見えなくても絵を描いてみた、2回目。記事を書くときのような意図は特になく、ただただシンプルなアウトプット。うまく描けなくても仕方ないとあきらめがつきやすく、自意識から少し距離をとれるのがいい。描いているとき、仕事とか悩みとかいろんなことを考えることから解放されるのもいい。