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つぶやき日記

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本

noteのつぶやきで綴った日記です。

運営しているクリエイター: 中川テルヒロ

目がだんだん見えづらくなっていくことについて、あったものがなくなるということをどう感じているのか聞きたいと言ってくれた人がいて、僕が書きたい本のタイトル候補を思いつきました。
『ワン・トゥ・ゼロ　君は失くしたものとどう付き合うか』
ベストセラーのタイトルをちょっとお借りしました笑

中川テルヒロ

4か月前

1

投稿に画像をつけた方が読まれるとアドバイスをもらってもそれを素直に実行しない自分ってどうなの？と思っている。やりたくないわけではなく、誰かの助けを借りたい。目が見えないと自分には要らないものだから、画像を追加するということに対してのマインドが非常に薄い。

中川テルヒロ

4か月前

2

5泊6日の東京出張が今日まで。初日、ホテルに向かっていたら急に強い雨が降り出して、慌てて駆け込んだトヨタレンタカーの人が傘を持ってホテルまで一緒に行ってくれたのを思い出す。出張すると助けてくれた人との短い出会いの思い出がたくさんできる。

中川テルヒロ

5か月前

2

自己評価を許してもらえるなら、僕は言葉で物事をわかりやすく説明するのが上手だ。目が不自由というのも多少影響しているけれど、他の視覚障害者と僕の言葉は違う。だから、これは目が見えているとか見えていないとか関係なく、僕の特徴なんだと思う。

中川テルヒロ

5か月前

1

脳内メーカーが流行ったとき、やってみたら「豆腐メンタル」って結果が出て、それを未だに根に持っていることに気付いてしまった。
そんなんだからど真ん中をドーンって突っ切れないんだろうな。
物事を素直に楽しまなかったり、斜に構えてみたり、そんな自分をときどきもどかしく思う。

中川テルヒロ

5か月前

3

外に出かけると、必然的に人の助けを借りることになる。人の助けを借りると、「ありがとうございました」と感謝を述べる。そうすると、自分の心が少し穏やかになる。最初は人に助けを求めることがいやだったけど、「ありがとうございます」と言うたびに成長させてもらえたんだろうな。

中川テルヒロ

5か月前

1

航空会社のスタッフの方に手引をしてもらった際、「さっき言い忘れたんですけど…」と話しかけられ、何のことかなと思ったら、「いい声をされていますね」と言われちゃいました。素直にうれしい。

目が見えないことは、どこかで食材の気持ちがあって、自分を責めるというかどこかで仕方ないという気持ちがあった。それと関連して、人生を素直に楽しんではいけないという思い込みがあったけど、これからは人生を楽しむ権利を持ってもいいというところから初めてみようと思ってます。

中川テルヒロ

5か月前

3