Fusion 360 VADL 参加者向けオンライントレーニング~デザインに+αのアクセントを付けよう!3DCAD 上級編 サーフェスモデリング
どうも、テルえもんです。
今回、学生たちがオンラインでつながり、チームで 3DCADであるFusion 360 を学び競い合うVADL(Virtual Academic Design League)参加者向けのオンライントレーニングの講師を務めることになりました。
昨年のトレーニング内容等については、こちら!
第4回目の8月18日(木)は、18:30~20:30までの2時間で、Fusion360のサーフェスモデリングについて行いました。
サーフェスモデリングは、線と線を結んで出来る面から成る表層だけのモデルを作成できます。有機的であり、寸法定義を求められる工業デザインや機械設計分野で使用されます。
今回は、サーフェス機能を使用して、面に表情をつけて、デザインに+αのアクセントをつけれるようになってもらうことを目的にトレーニングを行いました。
テルえもんのYouTubeでも紹介しているので、興味ある方は、ぜひ、視聴ください!
テルえもんのオンライン配信環境
上の写真が今日のオンライン配信時の机周りです。
ライトを置いて顔ができるだけ明るく映るようにしています。
月1回はオンラインセミナーを行っていますが、慣れてきた部分と上手く伝わっているか不安な部分とかがありますね。パソコンを目の前に話すのは、YouTubeの動画をつくったりを毎週しているので緊張はないですが、受講者、視聴者に上手く伝わっているかを確認しづらいので、そこがリアルとは違うところですね。でも、遠く離れた人とつながれるというのは本当にオンラインツールは便利ですよね。
これからもオンラインセミナーやYouTube動画など頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。このnoteも毎週1記事は書いていますので、フォローしてください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
noteを最後まで読んで頂き有難うございます。 東北の岩手県北上市で3DCAD/CAM/CAE、3Dプリンタ、3Dスキャナ、リバースエンジニアリング等、ものづくりエンジニアの育成、企業のサポートをしています。地方創生・地域活性化に取り組んでいます。よろしくお願い致します。