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【詩】 きみの物語が聴きたい

きみの中には河が流れている

きみはその流れそのもので

その上を流れては去っていく

漂流物ではない


流れにココロの耳を傾け

きみはその音楽とひとつになる

静かなる音楽

この静けさがきみを落ち着かせるのは

何故だろう?

その秘密が分かるまで

何度もその音楽に浸るがいい


漂流物はきみを惑わして

沢山の物語を映し出す

それらを十分味わったと感じるなら

漂流物をじっと見つめてみる


それらは少しずつ遠のいて

きみの視界から消えて行くだろう


 
今度はきみが物語を創る番だ

過去や未来に惑わされることなく

今だけを映し出す物語


そこには河が流れている

それは全ての内側に流れている河

その終わりのない音楽は

きみが今から創る物語



最後まで読んでくれてありがとう😊

たくさんの情報の海の中🌊

そこにはたくさんの正義があり、たくさんの答えがある。

もしかすると人の数だけ答えは存在するかも知れません。

立ち位置を変えてしまえば、どれも理解できる正しさがあるのでしょう✨

時々、それらの情報を呑み込みすぎて

息も出来ずに溺れかけてしまうこともあります。

そんな時、感情に耳をすませてみます✨

感情は魂のコトバ💫

そして人生のナビゲーター✨

そのメッセージは時には非効率的なこともあり

理性では受け入れ難いときもあったりします。

でも不思議なことに、“その声”に寄り添っていると

必ず導きがあり、そこから“ひらめき”が産まれ

未来への道筋がパッと一瞬にして出来上がる

または見えて来るというのでしょうか?

そんな不思議なことが、誰にでも起こるのです。

きっとこの奇跡は瞬間瞬間、起こっていることで

それに気付くことが人生の目的なのかも知れません🌈

この詩はマガジン“いのりのおと”に入ります。

貴重なお時間、ありがとうございます😊

また是非、覗きに来てくださいね✨



詩 音楽 ヨーガ 瞑想 表現方法は異なっていますが全て同じ目的向かっています🌏サポートしていただいたエネルギーは宇宙全体が幸せになるために循環させていきます🌈ありがとうございます😊