【詩】この場所がきみとぼくとのバランス地点

影の中に　光を観て

光の中に　影を観る

光も　影も　無いところに

本当の　光が　或る　　　　

きみの中に　ぼくを観て

ぼくの中に　きみを観る

きみも　ぼくも　無いところに

本当の　きみとぼくが　居る

種の中に　すべては　宿り

すべての終わりに　種が　こぼれ落ちる

種も　すべても　無いところに

永遠の森が　広がっている

海には　潮の流れが　あるように

宇宙には　ココロの流れが　あるようだ

重たいココロは　形になって

違う形を　求めさすらう

ヒトの知る　ココロの奥には

ヒトの知らない　ココロの領域が　或る

きみと　ぼくが

内なる灯明を　かざし合い

必要の無い想いが　全部

燃え尽きた　その瞬間

自然に　引き込まれていく

神聖な　領域

光も　影も　無い

永遠の　森の中

最も　古くて

何処までも　新しい唄が　聴こえる

この場所が

きみと　ぼくとの　バランス地点

でも　本当は

この唄の　聴こえないところ　なんて

何処にも　ありは　しないんだ

最後まで読んでくれてありがとう😊

春がそこまで来ています。

そろそろ、ジャガイモを植える用意しましょうか？

畑の神様に聞いてみました🐥

ぼくは都会から移住してきたので

畑仕事のことは全く知らないのです。

ある日、無農薬の野菜を売っている友達が遊びにきた時

教えを乞うたのですが、彼曰く

「畑に行けばその日の仕事は教えてくれる」とのこと。

それを鵜呑みにしていたのですが、本当にそうなんです。

何をしたら良いか分からずに、しばらく畑にじっとしていると

畑の神様からの指示が聴こえて来るのです✨

プロの農家の方々からは「舐めてるのか〜」と声が聞こえてきそう😅

ただの楽しみでやっているので許してください🙏

そして畑の神様は畑仕事だけではなく、大自然を例に取り

この宇宙のあらゆることをわかりやすく教えてくれる先生なのです🌈

この詩はマガジン“いのりのおと“に入ります。

貴重な時間、ありがとうございました😊

また覗きにきてくださいね🍃