【詩】 きみの光が世界を照らす
外の世界にその光を見つけたならば
それはきみの中にもあるはずだ
きみが捉えたものはその光の奥にある内なる光
きみはそのちっぽけなカラダではない
その窮屈なココロでもない
きみはもっともっと大きくて
とめどなく流れているものだ
その光はそこからきた
ちょうど歓喜がそこからくるように
その光はきみが映し出したものなんだ
きみが憧れているものや
大好きになるものに出逢うとき
きみは『今ここ』に居る
外界との約束を放棄して
魂との約束を果たす為
その光に出逢うことをきみ自身に赦している
反対にきみが影を見つけたならば
それもきみの中にあるものなんだ
世界の混沌 戦争 恐れ 怒り 悲しみ
みじめさ 恥 自己嫌悪 やる気のなさ
記憶や経験のデータをもとに
きみを囲い込むカラダとココロが映し出す幻影
過去や未来に揺れるきみの人生が
チャレンジやトラブルに怖気付いた時
きみは『今ここ』にいることを拒んで
影の中の内なる光を見失ったんだ
きみはもっともっと大きくて
とめどなく流れているものだ
その影はそこからきた
ちょうど涙がそこからくるように
光と影に見えるものはただあるがままに流れている
きみの見つけたその光は灯台となってきみを照らした
きみはその光と共鳴してきみ自身を輝かすだろう
やがてきみはきみ自身の影をも照らし
本当はきみ自身が創り出している
『この世界』を内なる光に変えていくだろう
最後まで読んでくれてありがとう😊
インドを旅していると、良く耳にするのが
自分の心模様がそのまま、現実の世界に現れるという体験談。
心に不安があると、不安な現実が引き寄せられ
心にときめきがあると、何かステキなことが起こったり✨
まるで音楽のように、自分の発した音が共鳴して返ってくるような感じ🔱
ぼく自身も何度もそんな体験をしているので
“今、自分が何を感じているのか?“に、耳を澄ますようになってきました。
それはカラダの感覚として現れたりします。
心臓、内臓、背中、眼、眉間と
たくさんの部位が信号を送ってくれます🍃
すると、ポジティブなものや、ネガティブなものって
波のようなもので
ただ起こっているもののように感じたりします。
そして僕自身はカラダのように固定されてなくて
そっちの波のほうが本当のぼくに近いのでは?、なんて感じるのです💫
どうにもならないときなんかは
その波にゆらゆらと揺られて、何もかもを委ねてしまうのも
なかなか良いのです。
波に揺られているときは、宇宙に任せている状態✨
これは慣れて来ると安心感に変わって来ます😊
どうも、宇宙には自然治癒力があるようで
全てのものごとは螺旋状に上昇しながら
調和、共鳴、そして完成へと向かっているようです。
最後には、“すべては上手く行っている”という現実を観せてくれるのです🌈
この詩はマガジン“いのりのおと”に入ります。
貴重なお時間、ありがとうございました😊
また是非、覗きに来てくださいね🍃
詩 音楽 ヨーガ 瞑想 表現方法は異なっていますが全て同じ目的向かっています🌏サポートしていただいたエネルギーは宇宙全体が幸せになるために循環させていきます🌈ありがとうございます😊