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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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#ワンネス

【詩】 神と言う観念はぼくらが憧れるエネルギー

呼吸は 神の 出入り口 神が 出入り していない ことなど 1秒たりとも ありはしない 1息ごとに 神を吸い 1息ごとに 神を吐く 時々 心は 揺れるよね 頭の中も 情報に 溢れて ごちゃごちゃ 騒がしく なるよね 大海原に 浮かんだ船の ように ぽつんと なすすべも なくなるような どうにも 収集が つかなくなる 今は 時代が 揺れている から 余計に そう感じる かもしれないね 神という 観念は ぼくらが 憧れるエネルギー 愛 歓喜 純粋

【詩】 輝きのうた 命の光 祈りのうた

今から 宇宙の始まりに 行きます はじまりは 小さな おと でした はじまりは 小さな ひかり でした はじまり の おと が 聴こえて はじまり の ひかり が 産まれた おとは ひかりで ひかりは おとで ひかりと おとは うたに なった 輝きのうた は “今ここ”しか なかった ゼロの 宇宙の 海に 響き ゆっくりと 波紋を 描き 細胞が 分裂する ように たくさんの 違う形の 輝きうたが 産まれた 輝きは 過去のうた になり 輝き

【詩】 信じる覚悟

信じる しかない 信じたい ものを 信じる しかない 心の奥から 湧き出るものを 信じる しかない それが 本当と 思えることを 信じる しかない そこから 全てが 始まることを 信じる しかない 全てが うまくいく ことを 信じる ことで それが 本当に なっている ことを 信じる ことで 何もかも うまくいく ことを 信じる ことで 心から 愛が 湧き出る ことを 信じ きって 信じ きって 信じ きって そのことが 本当でしか 思

【詩】 結局ぼくらはひとつの光なんだね

愛の光を 灯そうよ 調和の光を 灯そうよ 平和の光を 灯そうよ まずは きみの心 から 心に くまなく 満たされる まで その灯が きみから 溢れだしたら きみの周りに 灯そうよ じわじわ 光が 満ちるまで きみの周りが 輝き出したら 宇宙を 光で 包もうよ 夜空に輝く 星のように みんな 揃って 輝いて  輝きながら 見守ろうよ すべての 内なる太陽 が 安心して 出てこれる ように 怖がらないで 輝けるように まぶしい位に 輝いちゃったら

【詩】 肉体が終わるその後のこと

ぼくらは 月に 行ったことが ない でも 月が あることは 知っている ぼくらは まだ 死んだことが ない でも 人が 死ぬことは 知っている 冬になると 草は 枯れるように 肉体は やがて 朽ちてゆく ぼくらは 死の その先を 知らない だから 多くの人が それを 怖いと 思う 同じように ぼくらは 肉体の 終わった後に 行った ことが ない 多くの 人たちは 語る 臨死体験で 見た 素晴らしい 世界を 瞑想の奥で 体験した 不思議な ビジ

【詩】 きみに会いたいから

生きている のは きみに 会いたい から きみに 触れたい から きみに 伝えたい から きみと 共に 歩みたい から すべての きみに 贈る ぼくが 生きている のは きみの おかげ だよ すべての きみに 贈る 瞬間 瞬間 きみの いないところは いない すべての きみへ そして すべての きみは ぼく自身 だから 最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈

【詩】すべては愛でできている

ぼくらは ハートでは 一瞬で わかることを 何百万年も 頭で 理解しようと 務めた すべては 愛で できている この たったひとつの 単純なことを ぼくらは 何万の 言葉を 費やし 何百万時間の 経験を 費やし 何百万時間の 行動してきて それを 表現しようと 務めた すべては 愛で できている そこに 疑う余地は あるだろうか❓ 正直に なってほしい それが 嫌な人は いるだろうか❓ ぼくらが こうやって この星に 生まれて たくさんの 経験

【詩】 声はきみの魂の姿

声は きみの 真の姿 声は きみの 本当の顔 きみが 何かを 深く 求めて 愛と 触れ合う 時 きみの声 は すべてのもの から 発せられた声に なる きみの声 は 最も奥 から 発せられた 声 だから あらゆるもの の 胸に 響く 響く 響く 最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈

【詩】 きみが本当のきみへと

愛を 表すことを ためらわないで それは きみの本質 なんだから 影が あることに 拘らないで それは きみの魂の 演出 なんだから きみの 思いの奥 には 何がある だろうか きみが 不安だと 恐れている 奥には 何が あるだろうか きみが 一歩 踏み出したい のは なぜ だろうか そして それを 躊躇する のは なぜ だろうか きみが ひとつずつ 愛を 表す たびに 本当のきみ との 絆が深まり きみは もっと楽に 愛を 表すように なるだろ

【詩】 すべての場所にきみのエッセンスが

ヒノヒカリを 浴びながら 太陽と ひとつに なる 大きく息を 吸いながら そびえ立つ 大木と ひとつに なる ゆっくりと 息を 吐いて 草花と ひとつに なる 心が 空っぽに なって 宇宙と ひとつに なる 宇宙を 全部 吸い込んで きみの体は 今 宇宙そのもの 次の瞬間 きみのエッセンスを 含んだエネルギーが 宇宙の隅々まで 放射されていく 宇宙の すべての場所に きみのエッセンスが 届かない ところ なんて きっと ないんだよ きみは 大き

【詩】 心はとても不思議なところにある

たとえ 遠くに 離れてい ても ぼくらは 心で 触れ合って いる 心は 体の中に あるのでは なく 心は 体の外に あるのでは なく 心は とても不思議な ところ にあって そこで エネルギー として ぼくらは いつも 触れ合って いる ぼくらが 離れ離れだと 想うのは その エネルギー から 遠く 離れているから なのかも しれない きみの心の中に 太陽が ある きみの心の中に 月が ある きみの心の中に 山々が あって きみの心の中に 大海原が 

【詩】 不思議の不思議の宇宙のコトバで

『おはよう』と 名前の 知らない草に 話しかける 時 その草の名前は 宇宙 その時 ぼくの名前も 宇宙 ぼくらは 全体であり 部分なんだ ぼくらの心は 宇宙だよ 不思議の 不思議の 宇宙だよ ぼくが 人で きみが 草なら 宇宙のコトバで 話そうよ 見えるものは 分かれていて 見えないものは 繋がっている 聴こえるものは 分かれていて 聴こえないものは 繋がっている 見えるものは 見えないところで 繋がっていて 見えないものは 見えるところで 分か

【詩】 無敵は内なるワンネスに向かう

置き去りにしたものを もう一度取り戻して ぼくをもっとぼくらしく きみたちはぼくだった 弱さはぼくだった 怖さはぼくだった 恐れはぼくだった 哀しみはぼくだった 全てを取り戻して ひとつに統合して やっと無敵になれた 最後まで読んでくれてありがとう🌈

【詩】 解放 悟り 自由

さぁ 用意は 出来たかい 毎日 素晴らしいことしか 起こっていないよ ぼくらは そんな世界に 生きている 形から 離れて すべての本質に 気付いていく 祈りなどは 要らない 何故なら 全ては 祈りだから 神を 求める必要も ない 何故なら 全ては 神だから 愛を 求める必要も ない 何故なら 全ては 愛だから 今まで 培った全てを 総動員させて 同窓会のように 気分を 盛り上がらせて 行こう よく 観てごらん 失ったものなんて 何もないんだよ すべ