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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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#呼吸

【詩】 きみは宇宙そのもの

この世で やるべきことが あるとすれば 光を浴びて ただ 愛として 或る 光を浴びて ただ 愛として 成す 赤ちゃんの頃 そうだった ように 初めて 言葉を 発した時の ように 笑顔で誰かと 眼を合わせた時の ように この世で 感じるべきことが あるとすれば 光を浴びて ただ 愛が或ると 知る 光を浴びて ただ 愛に居ると 知る 好きな食べ物と 巡り逢った時の ように 自分だけの宝物に 出逢った時の ように 美しい恋人との 時間を過ごした時の ように

【詩】 きみは輝き続ける光

地球の大波に 揺れながら 時間の船は 魂を乗せて 経験の旅を 進める 数多の想いが 混乱して その想いが 雲のように 内なる太陽を 奥へ奥へと しまいこんで しまった時 感情が 哀しみを唄うとしても 顕われたメロディーの  美しさに 気付けば きみは きっと 夢中になって しまうだろう 美しさが 感情を融かす時 瞬間 きみは きみだけの宇宙の中 愛はいつでも 溢れているよ 光はいつでも 溢れているよ すべての経験が 愛おしい 魂は そんなふう

【詩】 悲しみの一番奥にあるもの

魂は 時に とてつもない 悲しみを 用意する それは 産まれる前から この人生で 果たすべき 大きなきみ から 小さなきみへの 贈り物 悲しみの 一番奥に あるもの それに 触れた 途端 魂は 歓喜する 大いなる 宇宙のカラクリを 瞬間にして わからせてしまう 大いなる 経験 最も深い 悲しみが 最も美しい 喜びに 変わる時 きみは 小さなきみ から 大きなきみ へと まるで サナギが 蝶になるように 美しく 次のステージへと 羽ばたいていく

【詩】 宇宙を巡る感謝の旅

きみから 感謝が 湧き出ると 光の波が 地球を 巡る 光の波が 誰かに 触れて 胸の奥に 感謝が 生まれる 感謝は 感謝を 産み落とし 地球を光で 包み込む きみから 産まれた 感謝の種は 山や 海や 大地や 空や 人や 獣や 草や 花や 大都会や 小さな町や 未開の 小さな村や 地球の 隅々まで 形を 変えて 感謝 感謝と 咲き誇る もはや 感謝のない 場所などなく すべては 感謝で 埋め尽くされた もはや 感謝のない 時などなく いつでも

【詩】 希望の最も磨かれた姿が祈り

すべての 祈りは 瞬間 実り それを 気づかなく させて いるのが 時間と空間 だろう 時間と空間 という 大いなる幻は きみの 最も 偉大な力との 間を 隔てている壁に なり 時々 きみを 弱らせてしまう その力は 呼吸の奥にあり ひそやかに きみを見守っている その力は 希望の奥にあり きみの心に 向けて 楽しげに 歌っている だから きみは きみ自身に 耳を傾け 呼吸の歌を 友とし 希望の歌を 友とし 胸に 抱いて その力と きみ

【詩】 光の視線

光と闇は ひとつだった 昼と夜は ひとつだった 太陽と月は ひとつだった 天と地は ひとつだった 地も 水も 火も 風も みんな 宇宙の種から 産まれた 父と母は ひとつだった きみとぼくは ひとつだった 男と女は ひとつだった 子供と大人は ひとつだった 喜びと怒りは ひとつだった 哀しみと楽しみは ひとつだった 希望と絶望は ひとつだった 夢と現実は ひとつだった イエスとノーは ひとつだった 体も 心も 想いも 言葉も みんな 宇宙の

4月29日(金)20時〜120分✨祈りの種まき✨ワークショップ✨オンライン✨開催します🌈

4月29日(金)20時〜120分✨ 祈りの種まき✨ワークショップ✨ オンラインでのイベントになります‼️ スイス在住のクラインますみさん✨とのコラボ✨ ⬇️ 今、地球🌏は変換期で 世界ではいろんなことが起こってます✨ 悲しいことや💔辛いこともたくさん😣 できる事は何なのか❓ なんて考えるんですけど その選択肢の1つとして 純粋に祈ること🙏 そしてみんなで祈るとパワーは増幅していくでしょう‼️ 決してシリアスにはならず楽しく😆 まずは、自分の小さな希

【詩】 神と言う観念はぼくらが憧れるエネルギー

呼吸は 神の 出入り口 神が 出入り していない ことなど 1秒たりとも ありはしない 1息ごとに 神を吸い 1息ごとに 神を吐く 時々 心は 揺れるよね 頭の中も 情報に 溢れて ごちゃごちゃ 騒がしく なるよね 大海原に 浮かんだ船の ように ぽつんと なすすべも なくなるような どうにも 収集が つかなくなる 今は 時代が 揺れている から 余計に そう感じる かもしれないね 神という 観念は ぼくらが 憧れるエネルギー 愛 歓喜 純粋

【詩】 一息ごとの呼吸を大きな祈りに

一息ごとの 呼吸を 祈りに 変える 今から これを やってみて 欲しい 深呼吸だ〜 なんて 大げさに しなくていい 今より 呼吸を ちょっと だけ 深く して 今 呼吸を しているんだ と 言うこと に 気がついて みる そして ただ 呼吸を している だけで この世界が 光に 満たされていく のを 体感 してみよう 吸う息 で 宇宙の源から の エネルギー を 愛と平和と調和 の エネルギーを 吸い込み 吐く息 では 自分のエ

【詩】 すべては呼吸から始まる

大切に したいのは 一息ごとの 呼吸 なぜなら そこから 全てが 始まるから 大切に したいのは 一瞬一瞬の 想い なぜなら それは 産みだす力 だから 大切に したいのは 一言一言の 言葉 なぜなら それは 魔法の音楽 だから 大切に したいのは 一歩一歩の 行い 一息ごとの 呼吸から 一瞬一瞬の 想いから 一言一言の 言葉から それは 連なっているもの だから つまり呼吸を  大切に していれば 次に続く 言葉も 次に続く 想いも

【詩】生きてるだけでいいんじゃない

幸せ すぎて 息をするのを 忘れて 肉体が もたないことに 気づいて 息を する 息を するから 生きて いる そのことに 気づいて とっても ありがたく なって 息を する 僕たち 結局さぁ 息をする だけで いいんじゃない 生きてる だけで いいんじゃない 生きてる だけで この地球に 存在する だけで 誰かを 勇気づけ それが 結局 誰かを 助けることに なって それが お互いを 支えることに なって 息をしてるん じゃないの 生

【詩】 すべての場所にきみのエッセンスが

ヒノヒカリを 浴びながら 太陽と ひとつに なる 大きく息を 吸いながら そびえ立つ 大木と ひとつに なる ゆっくりと 息を 吐いて 草花と ひとつに なる 心が 空っぽに なって 宇宙と ひとつに なる 宇宙を 全部 吸い込んで きみの体は 今 宇宙そのもの 次の瞬間 きみのエッセンスを 含んだエネルギーが 宇宙の隅々まで 放射されていく 宇宙の すべての場所に きみのエッセンスが 届かない ところ なんて きっと ないんだよ きみは 大き

【詩】 息(イキ)テ・イ・ル

一息 息を吸うごとに 世界がわたしに交わり込む 一息 息を吐くごとに 世界にわたしのエッセンスが放出される 太陽よ 月よ 星たちよ 大地よ 海よ 神々よ 生きとし生けるすべての存在たちよ きみたちの息づかいが わたしの中に交わり込んで来る それはわたしのココロとなり それはわたしのカラダとなる 一息 息を吐くごとに 太陽の中にわたしが交わり込んで往く 月に 星たちに 生きとし生けるものすべての存在たちに わたしのエッセンスは息(イキ)テ・イ・ル

【詩】 いのりのおと

いのり の おとが こだま して いのち が ひとつ うまれたよ いま また ひとつ また また ひとつ こだま は こだまと こだま して あまた の いのち わきでるよ あふれんばかり みちて は みちて いのち は いのちに つらなって いのり の おとの わ が うまれ のぞめ や のぞめ かなえていくよ のぞめ や のぞめ さかえていくよ みみ には きこえないけれど いのり の おとは なりひびく いのちの たねの