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厚切りジェイソンの資産運用とアメリカ文化

お笑いの厚切りジェイソンの資産運用


お笑いの厚切りジェイソンのことは知ってるよね。

そのジェイソンが老後のために米国株を

買ってる。

アメリカはビジネスに有利な法律と株価を保持する

政治体制だ。

アメリカは年金制度や健康保険制度がないので

老後は株でやっていく。

だから株が下がるとみんなは老後が心配で

政治的には株をあげようとする。

長期で定期購入でSP500の投信だ。

米国株のよさはアメリカ文化にある。

シリコンバレーが典型的。

アメリカンドリームを達成しようと

必死だ。

SP500のよさはシリコンバレーの

ような投資土壌でアメリカ株なのに

売り上げが世界規模である。

一方の日本は売り上げが国内中心。

ドル平均法で定期的にSP500の

米国株投信を買うと、

過去二十年間の実績では

6%を下回らないと言う。

アメリカ文化が色濃く出てる。

自分が大事で個性を尊重する。

会社がダメならさっさと転職する。

いい会社が生き残りダメならつぶれる。

君もSP500をドル平均法で買おう。

SP500のいいのは

勝手に投信のファンドが

悪い企業を売って、

新しい企業をSP500に入れていく。

つまり入れ換えがある。

日本は資産の大半が預貯金で、

年金も健康保険も会社の福利厚生も豊かだから、

誰も株価に関心ない。

株価を政府が上げるとバカなマスコミが

野党が批判する。

一方のアメリカは株価をあげることは

全員賛成なんだね。

理由はさっきいったでしょ。

アメリカ文化と日本文化の違い


日本企業は出る杭は叩かれる文化。

米ずくり村社会の文化。

血液型が影響だろうね。

日本はA型国家。

アメリカはO型国家

相性はB型の中国やインドと仲がいい。

アメリカは利益優先。

日本は社会生活優先。

アメリカ人は欲が強い。

日本人は欲が弱い。

個人優先の文化のアメリカ。

集団の優先の日本。

日本は新卒一括年功序列終身雇用でいた方が有利。

米国では個人は会社から出ていく。

アメリカは家庭を夫が大事にして、

会話して子供の相談に乗る文化。

もちろん宗教もある。

一方の日本文化は集団の文化で

個人主義でなく出た杭は叩かれる。

会社は一旦入ったらやめない

終身雇用の文化。

一方のアメリカは会社がダメになりそうなら

どんどんやめていく文化。

転職が当たり前。

日本は転職はダメだと言う文化。

アメリカは失敗が許される文化。

一方の日本は失敗が許されない文化。

一旦溺れるとみんなでたたく文化。

いじめ文化。

日本文化は、中根千枝の言う「タテ社会の人間関係」にある

通りの年功序列。

土居健郎の甘えの構造の文化。

アメリカの教育は自己主張の教育。

夏目漱石が驚いた個人主義ね。

アメリカは技術者は有利。

独立も起業も投資もやり易い文化。

日本は目立たない教育で集団の調和の文化。

日本のように個性がなくみんな一緒なら

労働者だと安く使われる。

個性があれば高く評価される。

米国の投資のポイントは

長期で分散して絶対売らない。

いいのはSP500の投信だね。

これをやってるのはバフェットの遺言通りだね。

アメリカは技術者が世界から集まってくる。

アメリカはダメでも売り上げは世界から集まってくる。

「長期分散ズーとやり一生売らない」

これが投資。

これは典型的O型だね。

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